1週間前くらいからちらほら情報が流れていた三浦半島の「シロエリオオハム」の撮影に、知人と挑戦してきました。
寒い北風が、風の道では結構吹いており帽子が飛ばされたりしましたが、集落に囲まれた湾の奥などではひかくてき過ごしやすかったです。
さて「シロエリオオハム」ですが、それにしてもこの奇妙な名称が気になりました。図鑑で調べますと、「白襟大波武」だそうです。どう見ても当て字ですね。
「シロエリオオハム」も「オオハム」も夏羽はとてもきれいだそうです。夏羽の状態ですと両者は簡単に区別できるそうですが、冬羽では区別は困難とあります。
では画像を。

水上に顔を出すのは大変短く望遠で探す間に潜られてしまいます。どこに顔を出すのか予測も難しいです。
「カンムリカイツブリ」が一番潜水能力にたけていると思っていました。港内を潜水して泳ぎ回ると、と大体視線をめぐらせれば見つけられたのですが、このオオハムは、顔を左右に振り向けても浮上する瞬間を見つけられません。100メートル離れたところにも浮上します。
ですから追いかけるのをやめて、たぶん気に入っているこの場所に戻ってくるだろうと待っていると、忘れたころにまた近くで浮上します。
すごい潜水能力です。


アゴの下の細い黒い帯が、シロエリオオハムを区別する特徴の一つだそうです。図鑑の夏羽をみますと、現代アートのような幾何学的な白黒模様です。
首の太さや体系も、潜水艦のようなイメージです。
この日も親しくなった現地のCMと知人と三人で、適度に離れて港内で見張っていたのです。どこに浮上するかと。
現地ではいろいろ面白い画像を入手しました。乞うご期待です。
寒い北風が、風の道では結構吹いており帽子が飛ばされたりしましたが、集落に囲まれた湾の奥などではひかくてき過ごしやすかったです。
さて「シロエリオオハム」ですが、それにしてもこの奇妙な名称が気になりました。図鑑で調べますと、「白襟大波武」だそうです。どう見ても当て字ですね。
「シロエリオオハム」も「オオハム」も夏羽はとてもきれいだそうです。夏羽の状態ですと両者は簡単に区別できるそうですが、冬羽では区別は困難とあります。
では画像を。

水上に顔を出すのは大変短く望遠で探す間に潜られてしまいます。どこに顔を出すのか予測も難しいです。
「カンムリカイツブリ」が一番潜水能力にたけていると思っていました。港内を潜水して泳ぎ回ると、と大体視線をめぐらせれば見つけられたのですが、このオオハムは、顔を左右に振り向けても浮上する瞬間を見つけられません。100メートル離れたところにも浮上します。
ですから追いかけるのをやめて、たぶん気に入っているこの場所に戻ってくるだろうと待っていると、忘れたころにまた近くで浮上します。
すごい潜水能力です。


アゴの下の細い黒い帯が、シロエリオオハムを区別する特徴の一つだそうです。図鑑の夏羽をみますと、現代アートのような幾何学的な白黒模様です。
首の太さや体系も、潜水艦のようなイメージです。
この日も親しくなった現地のCMと知人と三人で、適度に離れて港内で見張っていたのです。どこに浮上するかと。
現地ではいろいろ面白い画像を入手しました。乞うご期待です。