新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
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御朱印拝受「大宮八幡宮」

2017-04-15 17:02:12 | 神社仏閣

先日の和田掘り公園鳥撮の前日、最寄駅の西永福駅からのルートをチェックしますと、和田掘り公園に隣接して大宮八幡宮と言う神社がありました。
隣接ですがむしろ境内を抜けると公園により近いのではと言うことになりました。
当日の朝、西永福の交差点から歩いていきますとすぐに鳥居が左手にあり神社のたたずまいが覗かれます。

境内に入りますと左手に本殿が、右手に遠くに大鳥居が見える参道があります。参道を掃いている男性に和田掘り公園へに抜け道を聞くとこのすぐ先を左に入れば公園に行きますとのこと。私がそちらに向かうと彼が、こちらからの方が近いですよと本殿側を指します。本殿にお参りしないで抜けるのは申し訳ないとそのまま公園方向に向かったのです。

9時半に社務所が開くと知ってましたので、鳥も撮影できませんので時刻を見計らって神社に向かいました。
手水舎に行きますとなんと大きな神社ではありませんか。杉並の住宅地の中です、もう少しこじんまりしているかと思ったのですが、びっくりです。
御朱印をお願いして待つ間、お札やお守りなどの準備をしている巫女さんにその感想を話すと喜んでおられました。
そんなで、由緒を頂いてくるのを忘れてしまいました。いつも初めての神社では頂くのですが。では小朱印と押し紙です。



〇御朱印拝受の自分なりの作法について最近考えること。
私の御朱印拝受は、オリジナルの御朱印帳を出されている社寺ではその後朱印帳を購入し、その後その当該の御朱印帳を持参してその社寺の御朱印を頂く方式をとってます。ですからその後朱印帳にはまだ数頁の御朱印しか頂いておりません。ご朱印帳のない社寺の場合は、その為の汎用の御朱印帳を1冊用意しております。

例外もありましてたとえば、菩提寺の場合は御朱印帳がないので本山の總持寺の御朱印帳に頂いております。他にもいくつか例外がありますが、基本的には1社寺1冊を購入して頂いております。その為御朱印帳が70冊を超えてしまいました。管理も大変ですが、もっと大変なことは、この後の御朱印帳をどうするかです。
日本中の御朱印帖を収集するならともかくそんなことは無理です。御朱印帳のない社寺は汎用の御朱印帳とマイルールがありましたが、御朱印帳があっても汎用の御朱印帳で御朱印を頂く方向に変えていこうかと思っています。初心に立ち返ってご朱印帳を集めるのではなく御朱印を拝受する精神で行こうかと考え離今日この頃です。なぜこんなことになったかと言いますと、最初に御朱印を頂いた香取神宮の御朱印帖が立派だったからなのです。

大宮八幡宮では、初めてその方針で汎用の御朱印帳に頂きました。きれいな御朱印帳があったのですが。
コメント
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