先日のダム撮影行の時です。
周遊道路で、前方で撮影しているCMがいました。不思議なのはカメラの角度です。木々を狙うのでなく斜め下狙い気味の水平方向です。そこは枯れた薄の塊です。
静かに近づいて小さな声で尋ねると、『ヤブサメです。そこにいます』そんな感じです。目の前のススキを指します。彼はそういいながら撮影しています。
ところがです、私も知人もヤブサメを見つけられません。画像を見ていただければわかると思いますが、こんな淡い茶色の小鳥です。場所はススキの群生しています。大きさはたった11センチです。
やっと見つけたのがこれです。
2枚目の画像のように風切羽根がちゃんと撮影できたのは数枚でした。
カメラもこんなに淡い茶色の鳥では、ピントをどこに合わせてよいのか迷ったのではないでしょうか。
久々に保存枚数が10枚前後でした。トホホホ。
帰宅するまで、あの騎射の流鏑馬とばかり思っていました。この鳥の「ヤブサメ」の和名は「薮雨」「薮鮫」だそうです。
さらにさえずりの周波数は、他の鳥に比べて2~3倍たかい8から9キロヘルツで人によっては聞き取りにくい場合があるそうです。この人によってはの人とは、老人の事ですかね。
周遊道路で、前方で撮影しているCMがいました。不思議なのはカメラの角度です。木々を狙うのでなく斜め下狙い気味の水平方向です。そこは枯れた薄の塊です。
静かに近づいて小さな声で尋ねると、『ヤブサメです。そこにいます』そんな感じです。目の前のススキを指します。彼はそういいながら撮影しています。
ところがです、私も知人もヤブサメを見つけられません。画像を見ていただければわかると思いますが、こんな淡い茶色の小鳥です。場所はススキの群生しています。大きさはたった11センチです。
やっと見つけたのがこれです。
2枚目の画像のように風切羽根がちゃんと撮影できたのは数枚でした。
カメラもこんなに淡い茶色の鳥では、ピントをどこに合わせてよいのか迷ったのではないでしょうか。
久々に保存枚数が10枚前後でした。トホホホ。
帰宅するまで、あの騎射の流鏑馬とばかり思っていました。この鳥の「ヤブサメ」の和名は「薮雨」「薮鮫」だそうです。
さらにさえずりの周波数は、他の鳥に比べて2~3倍たかい8から9キロヘルツで人によっては聞き取りにくい場合があるそうです。この人によってはの人とは、老人の事ですかね。