新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
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DVD[沈黙の粛清]

2017-05-29 18:02:39 | 芸術鑑賞
スティーブン・セガールの作品は、初期の作品から中期ごろまではほとんど購入しています。最近の彼は太りすぎてしまい、まるで防弾チョッキを着ているかの体型です。ケーシー・ライバックの「沈黙の戦艦」や「要塞」、「陰謀」、「断崖」頃まででしょうか。環境問題がテーマの頃です。
その後都市犯罪や、国際マフィ集団との殺戮シーンオンパレードでだんだんつまらなく感じておりました。

さて最近予告編で本作品を知りました。


愛する家族をギャングに殺された米軍特殊部隊出身のロバート・サイクス 大佐がマフィアの連中を血祭りにあげていくのです。昔の同僚のFBI捜査官が追跡を開始。当然マフィアのボスも組織を上げて彼の抹殺を指令します。街中を殺戮の嵐が。
街中が大騒ぎ、知事選立候補を目指す市長も便乗する。そんなストーリーです。

昔好きだったチャールズ・ブロンソンの「狼よさらば」とか「ロスアンゼルス」タイプの映画かと期待しました。
5月にDVDが発売されたのですが、もうすでに1巻1000円コーナーにありました。勿論即買でした。

さて感想です。
彼も年を取ったのでしょう、昔のような胸のすくような合気道の格闘シーンはありませんでした。スナイパーの銃器を多用した殺戮シーンの連続です。
むしろFBI捜査官のナイフの格闘シーンを、目新しいものがありました。昔の同僚と言いましたが、サイクス大佐は捜査官の上官でいわゆるサバイバル、格闘などの教官でもあった設定です。
セガールの映画では人種問題にも配慮がされており、ヒロインの女性に白人以外を使ったり黒人を重要な役回りに使うことが多いのですが、今回は主要な役で黒人は出てこなかったような気がします。

さてストーリーに関してですが、ネタばれになりますので詳しく言えませんが、結末はびっくり、拍子抜け、はっきりしてくれと言う最終シーンがあります。野球のグローブのシーンはセガールファンとしては、一言文句が言いたいです。
もっともストーリ全部が、観客にぶつけてきたセガールの謎かけだったのでしょうか。

しばらく時間をおいてもう一度見直してみようかと思っています。
さりながら、映画上とはいえこんなに大量に殺人が連続して起こっても良いのでしょうか。そういえば日本でも百数十人切り殺す映画があったそうですね。




コメント
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