大きな鉢への植え替えに失敗して、一鉢は買い替えもう一鉢は5月初旬に奥久慈の大子町の知人の別荘の庭から、実生の一本を頂いてきました。
でもこの実生が結局旨くつかず、枯れそうになりました。引き抜いてしまいあまり土をつけず裸に近い状態で運んだのが、まずかったようです。
オスメスで育てたいという事で長年二鉢を育ててきましたので、もう一鉢何とかしたくなりました。
昨日奥多摩の奥に住んでいる知人宅に一日遊びに行きました。それで遅くなりブログはお休みしたのですが、その知人宅はすごい庭があります。
敷地も田舎ですからかなり広いのですが、植木も色々吟味された植木が植えられています。さらにすごいのが下草を殆んど刈らないのが好みで、敷地と山の境がさっぱり判らないような状態です。
で、雑談中に山椒のことを思い出し、聞いて見ますと勿論あるとの返事です。
案内されていくと大きな山椒の木が、今たくさんの青い実をつけているところでした。これが私の理想なのですが。
当然足元には実生の小さい木がたくさん生えていました。竹やぶもすぐ横にありましたので、スコップも根に邪魔されてなかなか入りませんでした。
今回は、たっぷりと土をつけたまま頂いてきました。早速植えつけたのがこの写真です。来年は花が咲くのではないかと楽しみにしております。
でもこの実生が結局旨くつかず、枯れそうになりました。引き抜いてしまいあまり土をつけず裸に近い状態で運んだのが、まずかったようです。
オスメスで育てたいという事で長年二鉢を育ててきましたので、もう一鉢何とかしたくなりました。
昨日奥多摩の奥に住んでいる知人宅に一日遊びに行きました。それで遅くなりブログはお休みしたのですが、その知人宅はすごい庭があります。
敷地も田舎ですからかなり広いのですが、植木も色々吟味された植木が植えられています。さらにすごいのが下草を殆んど刈らないのが好みで、敷地と山の境がさっぱり判らないような状態です。
で、雑談中に山椒のことを思い出し、聞いて見ますと勿論あるとの返事です。
案内されていくと大きな山椒の木が、今たくさんの青い実をつけているところでした。これが私の理想なのですが。
当然足元には実生の小さい木がたくさん生えていました。竹やぶもすぐ横にありましたので、スコップも根に邪魔されてなかなか入りませんでした。
今回は、たっぷりと土をつけたまま頂いてきました。早速植えつけたのがこの写真です。来年は花が咲くのではないかと楽しみにしております。