２７位ビンゴの賞品は

先月１１日、投稿の２７位ビンゴの賞品が今日届きました。
パナソニックの会員サイトで毎月行われているビンゴで、先月２７位でビンゴになったのです。
いつもですと８０００位か９０００位でやっとビンゴになれば良いと言った具合です。
１００位までの入賞者にくれる賞品がアルバムといったもので、どんなものか思っていました。

今日届いたものが画像にあるミニアルバムです。小さく切り抜いたものを入れたりして、携帯に下げたりするようです。
ビンゴ確定者全員の中からの賞品は豪華です。数は少ないけれど当たらないかと思う今日この頃です。

今月は２列リーチになっていますが、まだビンゴになりません。

ＤＶＤ「隊長ブーリバ」

やっと今日観てみました。記憶にないようなので初見です。

物語
ポーランド軍に協力してブーリバ隊長（ユール・ブリンナー）が率いるコサックの大軍が、トルコ軍を撃破します。ウクライナ占領を目指すポーランド軍司令官は、コサック軍を陥れる。
草原に隠れたコサックの隊長ブーリバは十数年後、成長した息子二人をポーランド人を知るためにキエフの大学に留学させる。
長男アンドレー（トニー・カーチス）はそこで総督の娘（クリスーティーネ・カウフマン）と恋に落ちる。当然支配者達の妨害にあい、息子達は故郷に帰る。
ポーランド王が、戦にコサック軍の力を利用しようとするが集結したコサック軍は前回の苦い記憶から、剣をポーランド軍に向け反乱を起こす。そして。

１９６２年の製作です。コサック兵ですから大量の馬が登場します。良い時代の映画です。コサックの兵が酒を飲むシーンでは大合唱です。有名なコサックのダンスもあります。
ユール・ブリンナーのあの大げさな身振りが全編続きます。トニー・カーチスの甘い顔はコサック兵ではありません。

ともかくクリスーティーネ・カウフマンを見るために買ったのですから満足です。このとき彼女は１７歳だそうです。素敵です。
この映画がきっかけでトニー・カーチスと不倫をし、大スキャンダルの後彼と結婚したのです。その後離婚していますが。

ロシア文学の巨匠が原作らしいのですが、当時如何してこんな作品が作られたのでしょうか。特にタイトルバックのコサックの兵士の絵が続くのですが、まったく馬鹿にしたタッチで描かれています。

XP-1 ５５０２

ひとしきり鳥の撮影をしてから、公園の東端の駐車場のわきにあるベンチで昼飯代わりのおにぎりを食べていました。

何時もの哨戒機のプロペラ機とは爆音の違う飛行機が飛んできました。４発の中型ジェットです。白っぽい機体です。「ＸＰ－１」とすぐに判りました。
戦闘機とも異なる軽いエンジン音です。

海上自衛隊の「次期固定翼哨戒機」といわれているターボファンエンジン４発の中型機です。現在運用されているＰ－３Ｃの後継機になる機体です。試験運用中です。
機体番号「５５０２」つまり２号機です。「５５０１」は一昨年撮影しておりますが、２号機は初めてです。専門に航空機を追っかけている訳ではありませんので、ラーッキーでした。
１号機は白い機体に赤のストライプの入った、いかにも試験機でしたがこれは実用機に近づいている感じがします。
胴体下には、ソナーブイや魚雷を落とす穴が見えます。

「コジュケイ」達のいる藪にいた「トラツグミ」

「コジュケイ」達がいた藪から、湿地を挟んだ北側の藪の遊歩道を歩いていました。
ずっとガサゴソ枯れ草を歩く音が聞こえています。どれも「キジバト」の足音です。

「コジュケイ」がいないか探していて、まったく色の違うそして体形の違う鳥が藪の中を歩いているのを見つけました。木々の葉の間から見える体の色は暗い黄色に黒い模様です。
「トラツグミ」でした。やはり木の実や虫を探しているのでしょう。枯葉を跳ね上げています。
「コジュケイ」と異なるのは、時々立ち止まってじっと動かなくなる事です。
ちょうど陽の当たっている倒木の上で立ち止まってくれたのがこの画像です。この後藪の奥に消えていきました。

陽の当たる木々に「ノスリ」

「コジュケイ」のいた遊歩道を少し歩くと観測小屋があります。その観測窓から外を眺めていました。寒い日なので小鳥も見かけられず、当然観測小屋は日影ですから震えながらです。

向かいの南側斜面には陽が当たっています。あそこに鳥が来ればいいのにと思いながらです。
突然舞い降りたのが「ノスリ」です。遠目にはまったく景色に埋もれてしまいます。後から来たバーダーの方が二人、「ノスリ」がとまっている枝を教えてもなかなか見つけることは出来なかったです。

一度小鳥を狙ったのですが、逃げられまたその近くに戻りました。百発百中では小鳥はいなくなってしまいます。程ほどの確率でお互いのバランスが偏らないのでしょう。
その意味では人間の勝手な行為で、はげ山になったり種が途絶えたりしているのは傲慢な行為ではないでしょうか。

じっと動かず撮影も出来た頃、「ノスリ」は西の方に飛んでいきました。翌日もこの近くで見かけました。観測小屋と向かいの斜面に挟まれて、狭い水田が彼の狩場の一つにになっているのでしょうか。今は刈り取りが終わり視界が広く開けていますので。

「コジュケイ」達のいる藪

最近通っている公園に遊歩道を、先日歩いていたと思ってください。数ｍ先で藪を除いている女性がいました。聞いてみると、藪のなかで何か動いているとの事。かなり近くなので「キジバト」ではないかと話していると、やはりそうでした。

女性と別れて歩いていると反対側の藪の中で、がさごそ歩く気配がしています。そっとのぞいて見ると「コジュケイ」でした。それも４羽か５羽いるではありませんか。ひょっとすると家族の群れかもしれません。

３時近くなっておりそのうえ空は曇っています。藪の中はとても暗いです。さらに望遠ではギリの近さでもありました。望遠をはずす時間はないと思い、遊歩道の反対側の柵まで下がって何とか撮影しました。

「コジュケイ」の姿が全体見える隙間も開いておらず、顔が見えればシャッターを押すといった具合でした。
幸いなのはこの間誰も遊歩道を歩いてこなかった事です。
５ｍくらい柵沿いに「コジュケイ」は餌を探しながら歩いたでしょうか、先頭の１羽が突然柵をくぐって遊歩道を横断してきました。
後も続くと思い少し距離を置いて待ち構えました。横断するスピードが速く旨く撮影できたか、自信はありませんでした。


こんな風に姿が見えました。



遊歩道を走って横断していきました。

ＤＶＤ「パットン大戦車軍団」「大脱走」「隊長ブーリバ」

新星堂の３枚１０００円のＤＶＤシリーズの販売は以前説明たしました。もうそれ程コレクションにする映画が見当たらず、２ヶ月に１度くらいの購入にしています。そのくらいで新商品が入荷するようなので。

さて昨年末、２０世紀フォックスの正規版のシリーズがごっそり入荷しました。年の瀬は金もかかるので正月開けにと、先日行って見ました。が、ほとんどその店では売切れていました。どうも、正規版を狙って買っていったお客さんがいたようです。

正規版は２枚組みも多く、メイキングや史実などの解説が付いているのでお買い得です。別の店に回ってみると、そこではまだありました。

とりあえず購入を止めていた「大脱走」と「パットン大戦車軍団」を購入しました。どちらもコレクションとして購入です。
リーフレットが新しくなっていたのでリストを確認すると「隊長ブーリバ」があるではありませんか。早速発注し、昨日３本購入したのです。
「隊長ブーリバ」は、クリスチーネ・カウフマンが出演しているので買いました。彼女の出演作で入手できるのは本作品しかないと思います。上記２本はオンタイムで観ていますが、「隊長ブーリバ」は見た記憶があやふやです。

洋画が好きなって最初にファンになった女優が「クリスチーネ・カウフマン」です。もちろんその出演作はこれでありません。その映画は、カーク・ダグラス出演の映画とまで言っておきます。

感想は追々投稿します。

『大きな郵便です』？

一昨日の夕方５時半頃です。チャイムが鳴りました。もう外は暗くなってます。
最近はとみに無用心ですから、何時ものように室内から、誰かを誰何しました。

『大きな郵便です』変な返事ですよね。大きな小包なら分かりますが。
玄関の小窓を開けると、郵便配達員が細長い白い箱を３本持っています。

配達員『１箇所から同時に３つ同じものは来ていますが』
私『え？』
配達員『多分同じものだと思いますが』
私『何処からですか』
配達員『クラフトと書いてありますが』
私『了解！！』

実は昨年末、クラフトチーズのパルメザンチーズが安売りされていたので、４本纏め買いしたのです。そこの抽選シールが張ってあり、ＩＤ番号を打ち込むと抽選が出来るタイプです。

で、申し込んだのですが、賞品はもう忘れましたが登録した時点で先着１万名？にクラフトのカレンダーをくれるとなっていた記憶があります。
６枚組みで「あらいぐまラスカル」「赤毛のアン」「トム・ソーヤの冒険」「七つの海のティコ」「小公女セーラ」「母をたずねて三千里」「フランダースの犬」のアニメが夫々印刷されています。そして日付の下部にチーズを使った料理が紹介されています。

我が家では目的別の暦を使い分け、夫々発売時期をチェックしながら毎年同じ暦を購入するのに苦労しているのです。
どんな賞品を抽選で（多分ゲームだったか）もらうのか忘れましたが、カレンダーだけ届きました。時期外れの品物です。どうするか困っています。

いつ見ても可愛い「ジョウビタキの雌」

毎度の事で済みませんが、また可愛い「ジョウビタキ」の画像がたまりましたので。

雄は銀髪のハードロッカーのようですが、雌は地味な着物を着た女性のようでいつ見ても可愛いです。それにあまり人間を恐れず、気ままに撮影させてくれるところも好きです。




これが雄です。かなり違うでしょ。

Ｐ－３ＣとＵＰ－３Ｄ

たまには目先を変えて、久し振りに航空機の画像です。昨年暮の撮影です。

鳥の撮影がはかばかしく無いときは、空を見上げます。そうすると航空機が飛んでいる事があります。

この航空機を見て下さい。異様なデザインに驚きすぐに撮影しました。

通常よく見かける海上自衛隊のＰ－３Ｃ対潜哨戒機　オライオンの改良型です。
ＵＰ－３Ｄ電子妨害訓練機です。艦艇に対する電子戦支援ミッションを行います。黒い物体は大型送・受信アンテナです。
機体番号９１６１は岩国航空基地の第３１航空群第９１航空隊所属だそうです。（全部受け売りです）



異様な形のアンテナドームをご覧下さい。


この５０６２が通常の機体です。塗装の違いはあってもすっきりしています。

追記。本日より新カテゴリー「航空機」を追加しました。古い記事はおいおい訂正します。