まるみのあっちこっち巡り

ー32,000枚を超える写真とともに綴るお出かけブログー

カリブ海クルーズ 朝日とともに起床

2016-02-21 00:55:18 | 2015夏カーニバル・マジック カリブ海クルーズ



普段の生活では、朝日が昇ることすら
意識をしない生活をしているのですが、
カリブ海の朝日を撮りたくて起床しました。







まだスタッフも活動をしていないようです。







3日目の朝、メキシコ・コズメルに近づいています。
ディナーはツアーの皆さんとご一緒して
午後6時にはレストランへ向かっていますので、
自然と就寝時間も早くなり、早起きとなりました。







早起き組の方々は動き始めているようです。
バカンスであっても生活のリズムを崩さない、
素晴らしいことだと思います。







神々しいまでの朝の光を浴びると
何とも清々しい気分になるものです。







走り出したくもなるものですね。







こうして走ることができるのも大型客船ならではです。
気温が上がらず、紫外線も気にならないうちに
こうして走ってみるのも良さそうです。







朝食は6時半からなのですが…







ピッツアとソフトクリームは24時間営業。

深夜や早朝にまるみの胃は、
受け付けそうにありませんけれど。

2015.7.14
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カリブ海クルーズ 2日目のディナー フォーマルナイト

2016-02-20 00:59:12 | 2015夏カーニバル・マジック カリブ海クルーズ



「サザンライトダイニングルーム」
こちらがメインダイニングとなります。

日本語メニューもあるので安心です。

フォーマルナイトといってもインフォーマル、
スマートカジュアルといった装いです。
Tシャツ、タンクトップは追い出されていました。







ギリシャ風ファーマーサラダ
アイスバーグレタス、キュウリ、ピーマン、トマト、
タマネギ、ブラックオリーブ、フェターチーズで和えて







ブラックタイガー海老とシュリンプカクテル
アメリカンカクテルソースとともに







ホワイトマッシュルームの詰め物オーブン焼き
ほうれん草、ロマーノチーズ、ハーブ入り







ストロベリー・ビスク
フレッシュミントを添えたクリーミーで甘い
冷製ストロベリー・スープ







ウエストンインディアン風ローストパンプキンのスープ
オーブンでゆっくりローストしたカボチャを
チキンスープでのばし、クリームを加えて



試してみたいと思いながらこれまでに機会がなかった
お料理ということで、必ず1品メニューにあるのですが、
選ぶことができませんでした。
この日は「ワニのフリッター」でした。







ウェイターのパフォーマンスが始まりました。







給仕をしたり、踊ったり…







デザートはフルーツの盛り合わせ







ショーが始まるまでのひとときの風景です。
この日はダンス&ミュージックショーでした。

2015.7.13
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カリブ海クルーズ 船内散策

2016-02-18 14:23:18 | 2015夏カーニバル・マジック カリブ海クルーズ



日中でありながら眩い程の照明ですが、
これぞアメリカのカジュアル船と言ったところでしょうか。

朝からTシャツに短パン姿でカジノを楽しむ方も。

カジノの写真を撮るのは厳禁ですが、
ショップからカフェへ移動するにはカジノを
通り抜けなければならない構造になっているので、
何度もカジノは覗くことになりました。







インターネットカフェでネットサーフィンを
楽しむこともできるようになっています。







ゲームセンター
日本のゲームセンターとは違いますよ。







プラザカフェ

カラオケ大会が開催されたりもしました。
まるみの大好きなナンプレは、
こちらのカフェに用意されていました。







ファストフード(無料)







こども向けのプログラムが充実しているので、
すぐに仲良しになってしまうこども達、
ファミリー層に人気の船なのだと
しみじみと感じる場面が多かったのです。







こちらに座るのはちょっと…

お気に入りの場所を見つけようと散策中のまるみ。







「ピッツア」は24時間営業。







アルコール・炭酸飲料・ジュース類はどちらでも有料です。
(儲かっていそうなポーズです)







有料レストランはイタリア料理とステーキハウスの2ヶ所のみ。
ダイニングルームは1ヶ所ですし、
ビュッフェは、「リドマーケットプレイス」
食事には重点を置いていない船のようです。

2015.7.13
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カリブ海クルーズ 有料レストランのイタリア料理もランチは無料!

2016-02-16 00:30:28 | 2015夏カーニバル・マジック カリブ海クルーズ



「カーニバル・マジック」には、2つの有料レストランがあります。
その1つが、「クチーナ・デル・カピターノ」
イタリア料理のレストランです。

ディナーにはカバーチャージ15ドルが必要ですが、
ランチタイムは無料となるのです。







アメリカのイタリアンは美味しくないと聞いたことがあり、
避けていたのですが、レストランの選択が少ない船、
試しに行ってみました。







有料・無料レストラン共に、コーヒー・紅茶・アイスティーは無料、
アルコール・炭酸飲料、ジュース類は有料となります。







アイスレモネードも無料でした。
きれいなグラスに注いでいただければ、
美味しいと思えたかもしれないのですが、
この容器では味も半減するというものでしょう。







ちょっとオシャレな雰囲気。







オーダーはこの用紙にチェックして、渡します。
パスタの種類、ソース、トッピングが選べますし、
オーダーの間違いもないので便利です。








シーザーサラダ







このクルーズで一番のお気に入りがこのパスタ。







ツレがオーダーしたのはこちらのパスタ。







ビュッフェレストランとは階段で繋がっています。
デザートは、こちらでいただくことに。

2015.7.13
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カリブ海クルーズ スパ&スポーツデッキで楽しむ

2016-02-15 00:28:34 | 2015夏カーニバル・マジック カリブ海クルーズ



終日航海のこの日のイベントは朝から盛沢山、
午前中からビンゴ大会、バスケットボール大会、
船内&寄港地の紹介、ドッジボール大会、サッカー大会。







スポーツ大会はデッキで行われるので
紫外線が気になる人は、フィットネスセンターで
カラダを動かすのも良いでしょう。

デッキ12は、スパ&スポーツ。







ウォータースライドがあるのもこのフロア。







こうした施設の利用もクルーズ料金に含まれ、
24時間何かしら食べたり、飲んだりできるのですから
ファミリーでの利用者が多いはずです。







ここが楽園なのは間違いないかも







クルーズ船を「動くホテル」と評する方もいらっしゃいますが、
「動くレジャーランド」とも言えるのではないでしょうか。
13万トンでこれですから22万トンのあの船は…
興味がつきることはありません。







こどものうちからこんなに楽しいクルーズを
知ってしまってうらやましい限りです。







「頑張って!!」

見ているだけでもドキドキです。







スポーツコートやジョギングトラック、ミニゴルフ、
フィットネススタジオにサウナもデッキ12。
カラダを動かすのが好きな若い人にオススメの船です。

2015.7.13
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カリブ海クルーズ カーニバルマジック シップツアー(船内見学)

2016-02-12 00:44:16 | 2015夏カーニバル・マジック カリブ海クルーズ



2日目は終日航海日となっていました。
添乗員さんと一緒に船内見学をするシップツアーの
集合時間は午前9時からでした。

自由参加ですが、全員参加となりました。
何しろ11名のグループです。







エレベーターは3カ所ありますが、
厨房のあるデッキ3は後方のエレベーターでは、
ロビーのある前方、中央へは出られないなど
覚えておくと良さそうです。







添乗員さんがクルーズカードを使って、
支払いのチェック方法など丁寧に教えてくれます。
初心者でも安心でしょう。







ショータイムシアターは、デッキ3,4,5
エンターティナーが豪華で本格的なステージを
毎夜届けてくれるのがまるみの楽しみです。







フォトギャラリーは、デッキ4。
お気に入りの写真だけを購入して、
いらない写真は、ポストのようなものに入れ、
処分してもらいます。







本とゲームが揃っているライブラリー
日本語の本は置いていませんし、
本の数も多くはありません。

メインダイニング、シアター、ゲストサービスデスク、
カフェ、バー、カジノ、ゲームセンター、ダンスフロア、
主な施設は、デッキ3,4,5にあります。

デッキ1,2,6,7,8,9はキャビンのみ、
ビュッフェレストラン、グリル、ピッツァはデッキ10、
プールなどのスポーツ施設は上層階にあり、
13万トンの船ですが、わかりやすくなっています。

それらの施設もおいおい紹介することにしましょう。

2015.7.13
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カリブ海クルーズ リドマーケットプレイスで朝食を

2016-02-11 00:41:24 | 2015夏カーニバル・マジック カリブ海クルーズ



デッキ10にある「リドマーケットプレイス」は、ビュッフェレストラン
好きなものを好きなだけいただけます。







4602名乗船してはいますが、長蛇の列ができることはありません。
好きな時間にレストランへ行き、好きな席に座り、
それぞれに好きなものをいただいています。







日本人13人、中国人17人などアジア系の人は少ないので、
ご飯やお粥などはおいていません。







好みの具材でオムレツなどを焼いてくれます。







甘みの少ない歯ごたえのあるフルーツ







お皿は大きいのですが、食べられそうなものがなく…
ハムやソーセージなどの加工品も苦手、
パンも美味しくはないので、ここでの朝食は、
次第にシリアル食品となっていきました。

2015.7.13
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カリブ海クルーズ 初日のディナー

2016-02-08 00:06:38 | 2015夏カーニバル・マジック カリブ海クルーズ



ディナーは、「サザンライトダイニングルーム」で、
コースメニューのアラカルトを好みで選びます。

前菜にはトロピカルフルーツ

ライムジュースとテキーラでマリネした
オトナのフルーツです。







ツレがオーダーしたチキンテンダーのフライ、
マリネしたキュウリとレタス

ピリッとしたハニーマスタードソースとともに







ダイスカットした根菜入りビーフと大麦のスープ







何をオーダーしたのだったかしら?
キレイにセットされているけれどとこれだけ?
同じテーブルの皆さんも不思議そうなお顔。







後からスープが注がれました。







カジュアル船ではありますが、やるじゃんとこの時は思いました。







そして、完成したガスパチョアンダルース
ダイスカットのプラムトマト、ピーマン、キュウリ、
地中海のハーブの入った冷製トマトスープです。







アイスバーグレタスの内側を使ったサラダ

ブルーチーズをお願いしましたが、
他に4種のドレッシングから選べます。







豆腐ステーキのグリル

ベジタリアン料理:葱とトマトの燻製炒めとともに







チキン ア・ラ・グレック

鶏の骨なし胸肉のオーブン焼き、ハーブとトマトソース
バジル入りバージンオリーブオイル添え







温かくとろけるチョコレートのケーキ







前菜にフルーツをいただいたので、ライムシャーベット

コーヒー、紅茶、ハーブティ、ココア、ミルク、
スキムミルクは無料ですが、
カプチーノ、ラテ、エスプレッソなど
スペシャルコーヒーは有料です。







水はグラスに注いでくれますが、
ミネラルウォーターをオーダーし、
残りは飲料水としてキャビンに持ち帰りました。

飲みきれなかったボトルのワインは船内でキープ。
引換券を受け取り、次回、どのレストランでも
またそのワインを楽しむことができるようになっています。

ディナーの後は、「ウェルカム ア ボード ショー」
ショーを楽しんだ後は、

2015.7.12
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カリブ海クルーズ カーニバルクルーズの魅力

2016-02-07 00:22:54 | 2015夏カーニバル・マジック カリブ海クルーズ



真っ赤なファンネルと青い空のコントラスト、
目指すはカリブ海と思うと心も躍るようでした。







「カーニバル・マジック」を一言で説明する時には、
船に「東京サマーランド」が載っている感じだと話しています。







サマーランドにはこんなにデッキは並べられてはいませんが…







ウォータースライダーが大好きで、都内の遊園地はもちろんのこと
神奈川、福島、埼玉、「宮崎シーガイア」にも滑りに行きました。
今も滑り落ちてみたいという気持ちがないわけではありません。

当時と違って感染症に弱くなってしまったまるみは、
スーパー銭湯に行ってウィルス感染したこともあるので、
水着は用意していたものの入ることは止めました。







船内は、遊園地のように光り輝いていました。
楽しさがいっぱい詰まった気さくなクルーズライフ、
それがカーニバル・クルーズの魅力です。

2015.7.12
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カリブ海クルーズ ガルベストン港出港

2016-02-06 00:35:41 | 2015夏カーニバル・マジック カリブ海クルーズ



カリブ海を中心にカジュアル客船を運航する
カーニバル・クルーズ・ラインの13万トン客船
「カーニバル・マジック」の出港時間は午後4時。







「ファンシップ」(楽しい船)を名乗る
カーニバル・クルーズ・ライン。

出港前からダンスでもするのかしらと思ったのですが、
別に特別なことではないとばかりの様子に拍子抜けでした。







セレモニーなど特別なことは何もなく、
見送りの人やスタッフが手を振るということもなく、
いつのまにやら港から少しずつ離れていった感じでした。







今日からの1週間は仕事や家事からも解放され、
ひたすら食べて、飲んで、遊んで…







洋上のリゾートライフを満喫!!







乗客のほとんどはアメリカ人で、その数は4370人。
乗客定員は1室2名利用で3646人ですが、
4602人乗船していました。







夏休みでたくさんのこどもたちが乗船していたからです。
船内ではこどもたちのイベントも盛沢山で、
微笑ましい光景を何度も目撃することになったのでした。

2015.7.12
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カリブ海クルーズ 乗船、ウエルカムランチ、避難訓連

2016-02-03 00:43:48 | 2015夏カーニバル・マジック カリブ海クルーズ



いよいよ乗船となりますが、「カーニバル・マジック」には
ドリンク類の全てが持ち込み禁止となっています。

「プリンスホテルオリジナル 南魚沼のおいしい湧き水」を
持参していたのですが、現地係員の方に預けることに。
(水くらい美味しいのが飲みたかったのに…







乗船手続きは手際良く終了しました。
シニアスタッフがニコニコと愛想良く、
しかもテキパキと手続きを進めてくれるのです。

パスポート、健康質問表、乗船券などが必要になります。
クレジットカードの登録をするのもこの時です。







港に到着したのが正午前、ウエルカムランチをいただきます。
正直なところ食べたいと思うようなメニューがなくて
落ち込んだまるみだったのです。







プリンセスクルーズでも食べたいものはなかったので、
カーニバルクルーズで食べたいものがあるはずもなく、
大好きなフルーツでお腹を一杯にしようと試みたものの
甘みも少なく、固めで野菜のようでした。







15時頃に避難訓練がありました。
マスターステーションへと移動します。

各所にクルーズスタッフが立っていて、
セイル&サインカードを提示すると誘導してくれます。







あまりに簡単に終了してしまい
不安を感じるものではありましたが、
出航を待つばかりとなりました。

2015.7.12
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成田~ヒューストン、そして、ガルベストン港へ

2016-02-02 00:43:53 | 2015夏カーニバル・マジック カリブ海クルーズ



新たに就航した全日空、成田~ヒューストン線。
直行便を利用して、常夏のカリブへと向かいます。

カリブ海へはジャマイカを訪れた2000年以来となります。

ミレニアムということで思い出になる旅をと
初めてクルーズを申し込んでいたのですが、
1ヵ月前に船の都合でキャンセルとなり、
夏休みということもあり、慌てて空席を探した旅でした。

シカゴ、マイアミと乗り継いで、ジャマイカへ到着。
日々の疲れもドッと出て、リゾートライフも寝てばかり。
カリブはもういいと思っていたのですが、
直行便が出たとなれば行ってみようとなりました。

定刻より35分遅れて成田を飛び立った全日空174便。
最初の機内食には、冷やっこに茶蕎麦におにぎりと
帰国便なら涙が出るほどうれしいというメニューでした。







洋食も充実したメニューとなっています。
ヤクルトも登場するようになりました。







デザートは、アイスクリーム。







2回目の機内食は、朝食になります。







洋食にすれば良かったかな。

ヒューストンまでの所要時間は、約12時間15分。
国際日付変更線を通過し、到着は午前9時30分。







無事、ヒューストンに到着。


ジョージ・ブッシュ・インターコンチネンタル空港を
空の玄関口とする、交通の要衝でもあるヒューストンは、
全米第4の都市、全米第2の広さの都市です。

工業都市・ビジネス都市としてのイメージが強いですが、
全日空機の乗客も大半が日本のビジネスマン。
いかにも観光ですといった風情のグループは私達だけでした。

お迎えのバスに乗車し、1時間30分程で
ガルベストン港に到着です。







今回乗船するのは、「カーニバル・マジック」
13万トンクラスの客船が見えてきました。

アメリカ・ヒューストン

2015.7.12
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成田前泊を佐倉にしてみました!

2016-02-01 00:52:06 | 2015夏カーニバル・マジック カリブ海クルーズ



成田11時台のフライトならば自宅から出るので大丈夫。
そう思っていたので前泊のホテルは予約せずにいましたが、
今回は団体ツアー3時間前の集合に絶対に遅れられないと
直前に慌てて予約をしたのが「リッチタイム」

JR佐倉駅からすぐという立地です。
国立歴史民俗博物館を見学しようと思っての予約でしたが、
旅行前は何かと慌しくて家を出るのが遅くなり、
ゆっくり見学する時間もないのでパスすることに。







スポーツ選手の宿泊が多いのか壁にサインがありました。
高橋尚子さんのものもありましたよ。

夕食はホテルで済ませようと思いましたが、貸切です。
検索しても歩いても飲食店そのものが少なくて、
海外旅行の前は、うなぎや寿司が食べたいのですが…。







寿司が食べられるのならと入った居酒屋チェーン。







さすがに千葉県、落花生のサービス。







ピザやお好み焼きなどちょっと摘めるものも注文し、
デザートまでいただいて店を出ました。







入る時には気がつきませんでしたが、ズラリと並ぶ
ジャイアンツのユニフォームは、長嶋氏の背番号。
千葉県印旛郡臼井町(現:佐倉市)出身の長嶋氏の
地元ならではなのか、オーナーがファンなのかは確認していません。







朝食はレストランで和定食をいただきます。







焼き鮭に納豆、つけもの、10日程の海外旅行ですが、
このメニューが有難い、味も良かったです。
自宅から出るとなるとゆっくり朝食をとる時間はありません。
片付けをして、ゴミもまとめて…







入れたてのコーヒー付きなのもうれしいです。
宿泊して本当に良かったと思う瞬間でもありました。
朝食付きで二人で6600円での宿泊はお値打ち。

成田への送迎バスはありませんが、
駅に近いので電車で行けば良いので問題ありません。

千葉県佐倉市大崎台1-6-1

2015.7.11
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世界一のクルーズ天国!!カリブ海クルーズから戻ってきました

2015-07-22 16:47:10 | 2015夏カーニバル・マジック カリブ海クルーズ


「ファンシップ」(=楽しい船)を名乗り、
カリブ海を中心に就航しているカーニバル・クルーズ・ライン。
2011年5月に就航した「カーニバル・マジック」に乗船し、
カリブ海クルーズを楽しんできました。

今年6月に就航したばかりの全日空直行便でヒューストンへ、
そして、テキサス最古の港町ガルベストンにて乗船、
カリブ海の国3カ国を訪れました。

2000年に空路ジャマイカを訪れたことがありますが、
シカゴ、マイアミを経由し、行くだけで疲れたものですが、
直行便でその日のうちに乗船です。





最初の寄港地はメキシコはコズメル。
仲良く並んだカーニバルの客船、
左側が13万トンの「カーニバル・マジック」で乗客定員3690人。

夏休みに入ったこともあり、キッズや学生も多く4602名が乗船。
(大半はアメリカ人で日本人は僅かに13人)
しかし、レストランに行列も出来ず待たされることもほとんどない、
さすがクルーズ先進国アメリカなのでした。





海にせり出したようなジャグジー、ウォータースライダー、
綱渡りのローブコース、陽気なラテン音楽がお似合いの客船にも
静かでリラックスした時間が流れるときもあるのです。

水遊びにダンスに華麗なショーがリーズナブルな価格で
楽しめるカジュアル船の旅の続きはしばらく後になりそうです。
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