先着順で順序良く指示通りに乗用車が
(同乗者も一緒)乗船して行きます。
塔載車輌数は、バス8台又は乗用車29台。
バスや乗用車が固定されたら船室へと移動します。
天草諸島から島原半島にかけては
明るい陽光と海に恵まれた景勝地です。
キリシタン哀史を刻む天草であり、
胸に迫るものがあります。
総トン数548トンの「くちのつ」
旅客定員は350名ですが、
団体客もいないようで、
船室はゆったりとしていました。
デッキに出ていても2月とはいえ
寒さをあまり感じることもなく快適。
雲一つない青空のもと島原半島南端の
口之津港フェリーターミナルが見え、
30分の船旅も終わりに近づいています。
口之津港からは島原半島を走り、
長崎市を目指します。
2024.2.18
にほんブログ村
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます