まるみのあっちこっち巡り

ー32,000枚を超える写真とともに綴るお出かけブログー

にっぽん丸ニューイヤークルーズ46 サイパン タナパグ港へ

2015-06-21 13:49:13 | 2015にっぽん丸 ニューイヤーグアム・サイパンクルーズ


約3時間の行程のサイパン島半日観光を
無事に終えてにっぽん丸の待つタナパグ港へ戻ります。





車窓から見るにっぱん丸にニッコリ。





もっとゆっくりと滞在したいサイパンです。
ロタやテニアンも行ってみたいし…

20年程前をピークにサイパンへの渡航は
3分の1までに減少してしまったようです。
JALの撤退が大きかったと言えるでしょう。





行きたいと思いつつ行かなかったサイパンに
大好きなにっぽん丸で来ることができたのはうれしいです。





グアムでは港で写真を撮ることを禁止されていたので、
やっと撮ることができたにっぽん丸。





クルーズ船としては、2万2472トンと小ぶりですが、
暖かく優しい、そして、美味なる船にハマってしまいました。





まるみ、一度惚れてしまうと飽きることがありません。





ずっと眺めていたい!!

乗っていたい!!

にっぽん丸で行けるところはにっぽん丸で行くと
そう決めてしまいました。

2015.1.1
コメント

にっぽん丸ニューイヤークルーズ45 サイパン パウパウビーチ

2015-06-20 11:00:00 | 2015にっぽん丸 ニューイヤーグアム・サイパンクルーズ


かつてホテルニッコーサイパンがあって
観光客で賑わっていたときをご存知の方なら
この静かなビーチに驚くことでしょう。





サイパン島北部にあるパウパウビーチ





遠浅で透明度の高い約1km続く白砂のビーチ。





元旦とはいえ、私達のツアー客以外の観光客はナシ。





ローカルの彼女達はいましたが、
こんな素敵なビーチを独り占めできる可能性もあります。

周囲に観光客が行くような施設もなけれえば、
レンタカーかタクシーで行かなければなりませんが…。

水着に着替えるような場所もないようですし、
食べ物や飲み物も用意していかなければならないでしょう。
ですから、この環境が保たれているのです。





営業休止のパームスリゾートサイパンホテルが
営業再開することになれば状況は変わると思いますが、
このように静かで美しいビーチがあることに驚きました。





ヤドカリくん発見





思わず童心に返り、ヤドカリくんにちょっかいを出すと
必死で抵抗の構えを見せるのでした。





はるか先を見れば、ローカルの女性達とカメラに収まっている男性。
年齢を伺ってビックリしましたが、本当にお若くて、素敵な方なのです。
健康で穏やかに過ごされている秘訣を垣間見るようでした。

ここにいる時間は僅かなものでしたが、
また来たいと思うような場所でした。

2015.1.1
コメント

にっぽん丸ニューイヤークルーズ44 サイパン バードアイランド

2015-06-19 01:03:39 | 2015にっぽん丸 ニューイヤーグアム・サイパンクルーズ


入り江に浮かぶ石灰岩でできた小さな無人島で、
海鳥の生息地ともなっているバードアイランドの
正式名称は、イスレタ・マイゴ・ファハン。
チャモロ語で「鳥たちが眠る島」という意味だそうです。





自然保護区に指定されており、上陸許可が出ない
この無人島を見るために多くの観光客がここを訪れます。

まるみも団体客の一人であるのですが、
アジア系の団体客が大挙して押し寄せるので
なかなか写真が撮れませんでした。





サイパン島北東部のマドック岬の南の入江に位置する陸繋島。

日本統治時代は、高知県の桂浜に匹敵する月見の名所として
在留邦人に親しまれ、この島にかかる美しい満月を愛でる
観月の宴が開かれていたことから「月見島」とも呼ばれているとか。

月が出る時間に来てみたいものです。





早いものでサイパン島内半日観光も残すとこあと1ヶ所です。
バス車内から1枚パチリ、ビーチへと続く道なのかしら?

2015.1.1
コメント

にっぽん丸ニューイヤークルーズ43 サイパン ラストコマンドポスト

2015-06-14 00:02:16 | 2015にっぽん丸 ニューイヤーグアム・サイパンクルーズ


バンザイ・クリフから車で5分程のところにあるバナデロ。
別名ラストコマンドポストと言います。





標高250mのマッピ山腹の洞窟を利用した
太平洋戦争時、日本軍が最後に司令部を置いた場所です。





何やら物騒な「日本兵反撃計画」の文字。





本当の意味でのラストコマンドポストは、
ジャングルの奥地にあるような「地獄谷」のようです。





自然の洞窟状のくぼみをコンクリートで固めて造られた
トーチカには、アメリカ軍の直撃弾によってできた穴があり、
その悲惨さを物語っています。





サイパンでの激戦からは71年も経過していますし、
ここは公園のように整備されています。





2005年には、今上天皇・皇后が慰霊のために訪問しました。





サイパン島は、小豆島と同じ位の面積です。
のんびりとした時間を満喫するには良いリゾートアイランド。





しかし、ここで多くの日本兵と民間人、現地のチャモロ人、
当時の朝鮮人も巻き込んで多大な悲劇を生みました。
それは決して忘れてはいけないことであると思います。





1914年~1944年まで日本が統治していたサイパン。





銃撃戦で空けられてしまった穴を塞ぐことはできません。





失ってしまった大切な命は、元には戻りません。





太平洋の島々やアジアを旅しては、
リゾートとして楽しむだけではなく、
こうした場所も必ず訪れるようにしています。





高射砲や戦車が当時のまま残る場所など
楽しいわけではありませんが、
知っておかなければならないと思うのです。

南雲忠一中将が自害した地獄谷のラストコマンドポストは、
指揮官を失い、大本営本部との通信も困難となり、
兵器、弾薬、食料も底をつきながらも
3000名もの日本軍兵士たちは太平洋最後の防波堤として
「バンザイ突撃」を開始ししたのです。
アメリカ軍に犠牲者も出しましたが、日本軍はほぼ全滅しました。

1944年7月9日にアメリカ軍は、
サイパン島の占領を宣言したのです。





こちらでボージョボー人形を購入しました。
いつでも目にする場所につるして人形を信じれば願いが叶うとか。
平和で希望の持てる世界となりますように。

2015.1.1
コメント

にっぽん丸ニューイヤークルーズ42 サイパン プンタン・サバネタ

2015-06-12 14:57:29 | 2015にっぽん丸 ニューイヤーグアム・サイパンクルーズ


サイパン島の名所を半日で巡るコースに参加しました。
空の青さも眩しいくらいで、サングラスは必需品。





ガラパン地区に約1kmに渡って続くサイパンを代表するビーチの
プンタン・サバネタ(バンザイ・クリフ)です。





北マリアナ政府は、この岬を正式に現地の言葉である
チャモロ語での呼称プンタンサバネタに変更しましたが、
バンザイ・クリフの名前のほうが有名でしょう。





この紺碧の海を血で真っ赤に染めたそうです。
死体の海と化した1944年の夏、「天皇陛下、万歳!」と、
両腕を上げながら多くの日本人が身を投じた地。





80mの断崖絶壁を飛び下りなければならないと
追い詰められた人々の慰霊碑には
花が手向けられていました。





1万人もの日本人がここで自決したバンザイクリフ。





マッピ山の断崖であるスーサイドクリフからも
多くの日本人が身を投げたといわれています。
(Suicideは、英語で『自殺』の意味)





多くの観光客がここからバンザイクリフを眺めます。





多数の慰霊碑が並んでいたり、独特の雰囲気。





「死と義務」重いテーマのようですが、
ここまで来たのですから読んで帰らねば…





「死ぬことが義務」とはツライ。
生きて敵に辱めを受けるくらいなら自ら命を絶つ行為も
残酷な映像や悲惨な姿を目にすると理解はできますが、
「死ぬことが義務」と捉えるのは哀しくなります。





重苦しい気分のままバスに乗り込み、
次の場所へ移動しました。

2015.1.1
コメント

にっぽん丸ニューイヤークルーズ41 元旦のランチはオーシャンダイニング「春日」で軽食

2015-06-09 23:06:01 | 2015にっぽん丸 ニューイヤーグアム・サイパンクルーズ


メインダイニング「瑞穂」では、ビュッフェランチ。
オーシャンダイニング「春日」では、
10時~16時グリル(軽食)のみですが、利用できました。





メニューはこちらのみですが、
午後からの半日観光の前に口にしておくには十分でした。
何しろ眠っていただけですから。





やはりメインダイニングより豪華ですね。





こちらで1点ずつオーダーしました。


 


ソフトドリンクもいただけます。





この丸窓から眺められるのがうれしいです。





どこもお正月らしい飾りつけ





こんなところにも。

2015.1.1
コメント

にっぽん丸ニューイヤークルーズ40 サイパン入港

2015-06-05 14:08:45 | 2015にっぽん丸 ニューイヤーグアム・サイパンクルーズ


朝食の時間(午前8時頃)にサイパンに入港となりました。
まるみがサイパンを訪れるのは初めてです。





1521年、マゼランがマリアナ諸島を発見。
それがきっかけで、スペイン領となりました。





第二次世界大戦では、マリアナ諸島は激戦地となり、
現在でも各地に戦争の傷跡を残しています。

戦後は、国連統治信託領を経て、
サイパン、テニアン、ロタを中心とした
米国自治領北マリアナ連覇が誕生しました。





サイパンでのオプショナルツアーのバスが待機していますね。

市街地行きの連絡バスは、無料で事前予約も不要でしたが、
往路3本、復路4本、港からDFSギャラリアまでになります。
(所要時間は約15分程)





オプショナルツアーは、約3時間程のサイパン歴史探訪、
サイパン島内半日観光が午前と午後の2回、
約6時間のマニャガハ島のみです。





初めのて海外の地は、半日観光で様子を見るのがまるみ流。





マニャガハ島には前から行ってみたいと思っていたのですが、
滞在時間が短いので欲張ることはできません。





船内ではお正月遊びや書初めなどのイベントもあります。





熱帯性気候・年間平均気温は27℃。
気温や湿度の変化がほとんどなく、
一年中海に入ることができます。





時差はグアムと同じで、日本より1時間先行。





さて、船内のイベントも気になりますが、
出かける前にちょっとだけ眠っておきたいと思います。

2015.1.1
コメント

にっぽん丸ニューイヤークルーズ39 元旦の朝食

2015-06-04 14:15:57 | 2015にっぽん丸 ニューイヤーグアム・サイパンクルーズ


スタッフの振袖姿も艶やかに、琴の音にも誘われるように
年が明けて最初の食事のためにメインダイニングへ。





テーブルの上もお正月の装いに変わっています。





「新年祝いの膳」は、夕食になります。
さて、朝食は…





まずはお屠蘇。

一年間の邪気を払い長寿を願って正月に呑む縁起物。





お雑煮 ふぐの一夜干し 紅白卸し大根添え
温度玉子 厚揚げの含め煮 牛肉と野菜の胡麻炒め
七福なます 納豆 味付け海苔 香の物

特撰粥(七宝粥)
 フカヒレ・スッポン・蟹・鮑・河豚・干し帆立・雲丹
(これは今まで一番の贅沢なお粥でした)





お雑煮は白味噌仕立てとなっていました。





今年は未(羊)年。
羊は群れをなして行動するため、
家族の安泰や平和をもたらす縁起物とされているとか。





洋風ビュッフェからカットフルーツ。





お正月も食後はコーヒー。

コーヒーを飲んでも眠気覚ましとはなりません。
珍しく早起きをしたもので…





縁起物の飾りが並ぶお正月のオブジェ。





我が家なら一番目を引くのがお供え餅かも
それが、こちらでは霞んでみえるような。

2015.1.1
コメント

にっぽん丸ニューイヤークルーズ38 初日の出

2015-06-03 14:48:36 | 2015にっぽん丸 ニューイヤーグアム・サイパンクルーズ


7階のスポーツデッキでは、朝5時半から
「南十字星を見ましょう!」のイベントが行われていました。





これには参加できなかったのですが、
6時半からの「初日の出おはよう体操」に参加し、
体操をしながら日の出を待ちました。





初日の出の予定時間は午前6時40分頃。
暗闇で体操をしていたのですが、次第に明るくなると
写真を撮ったり、お祈りしたりしましょうとなりました。





朝は苦手なので、滅多に日の出さえ見ないのですが、
遮る建物もない洋上で見る太陽はまばゆいもので、
手を合わせて何か祈らなければならないという
厳かな気持にさせてくれました。





初めて見る初の日の出でした。





家にいても、旅先でも
初日の出を見ることにこだわりはなかったのです。





絶対に無理と頑なだったまるみですが、
高揚感とも言うべき感覚を味わってしまったようです。





日本の冬の寒さでは厳しいけれど、
常夏の海上ならまた味わいたいものです。





2015年の幕開けを洋上で迎えられ、
本当にうれしく思いましたし、
楽しい1年になるのではないかと期待もできました。

2015.1.1
コメント

にっぽん丸ニューイヤークルーズ37 にっぽん丸の「ゆく年くる年」&賀詞交歓会

2015-06-02 01:37:01 | 2015にっぽん丸 ニューイヤーグアム・サイパンクルーズ


日本よりも一足早く2015年へ。
時差が1時間あるので、日本より早くカウントダウン。





にっぽん丸の「ゆく年くる年」は、23時30分から
アグネス・キムラバンドの歌と演奏で始まりました。

開場は15分前からなので、希望の席がある場合はお早めに。





藝大フィルハーモニア団員、タンゴヴァィオリン奏者としても
数々のバンドで活躍中のヴァィオリニスト吉田篤氏の演奏。





全員で「第九」を合唱して新年を迎えます。
練習会には参加しなかったまるみは、
楽譜を持っていなかったので、
ドイツ語はほぼ口パクでしたが…





さあ、いよいよカウントダウン。





5・4・3・2・1





新しい年をこのにっぽん丸で過ごすという
夢を一つ叶えました!!





船長からのご挨拶。





乗船客の中で最年長の方2名が参加しての鏡開きです。





枡酒が振舞われます。





枡は記念に持ち帰りました。





春風亭柳朝氏の楽しいお話。





YUSHI氏のマジック。





AUN&HIDEのパフォーマンスと1時間ですが盛り沢山。
その後、賀詞交歓会が行われました。

ホールの様子は船内テレビで見ることもできます。

2014.12.31~2015.1.1
コメント

にっぽん丸ニューイヤークルーズ36 グアムアプラ港出港

2015-05-29 18:13:38 | 2015にっぽん丸 ニューイヤーグアム・サイパンクルーズ


午後11時、グアム出港時間が近づいています。
日本とグアムとの時差はわずか1時間、
グアムのほうが進んでいます。

帰国後に時差ボケになる心配はありません。





比較的治安も良い、常夏の島。
年間の平均気温は約26度で、乾季と雨季があります。
11月~5月が乾季、それでも天気予報は曇り時々雨でしたが、
実際は天気も良くて、暑かったです。





一日良いお天気で出港に何の支障もありませんでした。





少しずつ港から離れて行きます。





特別なセレモニーはありませんが、
ライトを点滅させ、クラクションを鳴らし続けていました。
これがサヨナラの合図なの





タグボートともお別れで、サイパンへ向かいます。

2014.12.31


さて、2015~2016年のニューイヤークルーズは、
5月29日に発売となりましたが、
次回のグアムは1日だけのようです。

毎年でも行きたいと思ったクルーズです。
日並びの関係で諦めたのですが、
来年のGWは長期、日本一周クルーズを予約しました。
ゲストは夏川りみさん、楽しみです。
コメント

にっぽん丸ニューイヤークルーズ35 グアムで年越し蕎麦

2015-05-27 14:16:53 | 2015にっぽん丸 ニューイヤーグアム・サイパンクルーズ


大晦日と言えば、年越し蕎麦。
縁起ものですから食べることのない年はありません。
ディナーはしっかりといただきましたが、
美味しいものは、不思議と食べられるのでした。





ニシンの入った年越し蕎麦

江戸時代には定着したという年越し蕎麦の風習、
蕎麦は他の麺類よりも切れやすいことから
「今年一年の災厄を断ち切る」という意味があるそうです。

そばのように細く長く長寿であるようにという
願いも込められているとか。





フルーツ





稲荷寿司 和菓子盛り合わせ
日本茶 ウーロン茶、コーヒー、紅茶が
お夜食のメニューでした。

2015.12.31
コメント

にっぽん丸ニューイヤークルーズ34 大晦日のディナー

2015-05-26 00:56:01 | 2015にっぽん丸 ニューイヤーグアム・サイパンクルーズ


大晦日も決められた時間にディナーがスタート。
グアム島停泊中、上陸の行動計画による
食事回の変更を希望することはできました。





鯛の昆布〆と烏賊素麺、海の幸マリネ、鮭のハラス塩焼き、
鶏肉の照り焼きロール、牛バラ肉の味噌煮込み
マセドワンヌサラダ、茸のりんご和え、中華風冷奴、
細巻き寿司各種、こけし漬け、奈良漬、

山海の幸を活かし、いろいろな料理を少しずつ、
数多く食べることができるようにとことで
「小皿料理」を堪能する夜となりました。





豆腐と滑子の赤出汁





下仁田葱のグラチネ

グラチネとは、料理に、オーブンやサラマンダー加熱して、
焼き色を付ける技法でグラタンのこと。

生ハムと茸のアランチーニ

アランチーニは、ライスコロッケのこと。





アメリカンチェリー チョコレート胡麻団子

日本茶

ナイトスナックで年越し蕎麦が振舞われるのですが、
美味しいので夕食もしっかりいただきました。

食後は、キャビンに戻り「NHK紅白歌合戦」を楽しみました。
時間は20:15~00:45(船内時間)
テレビを見ながら「ようかい体操第一」にチャレンジ
深夜に向けて一段と元気が出るまるみでした。

2014.12.31
コメント

にっぽん丸ニューイヤークルーズ33 オアシスジム&スタジオで過ごす午後

2015-05-22 14:20:08 | 2015にっぽん丸 ニューイヤーグアム・サイパンクルーズ


午後はグアムの海を見ながらオアシスジムで過ごします。
乗客のほとんどはオプショナルツアー利用したり、
自由行動でグアムを満喫されたことと思います。





講座が開かれれば人で溢れるスタジオにも誰一人いません。





マシンも選び放題でした。





ビデオを見ながら走るのも良いけれど…





まるみのお気に入りのマシンはコレ。

丸窓から見る海や風景を時々眺めながら
クイズにチャレンジしたり、雑学を学んだりして、
サイクリング気分も楽しみました。





リドテラスは、無料喫茶としても利用できます。





疲れたらこちらでブレイク。





この日のアフタヌーンティはラウンジ「海」のみ、
トレーニングの後は、こちらで読書。
寄港地でも船の中でのんびり過ごす幸せも知ってしまいました。

2014.12.31
コメント

にっぽん丸ニューイヤークルーズ32 5日目の朝食とランチなど

2015-05-21 16:11:16 | 2015にっぽん丸 ニューイヤーグアム・サイパンクルーズ


市街地行き連絡バスは事前予約制ですが無料です。
DFSギャラリア(免税店)までの運行で所要時間は約30分程、
午前9時30分の2便を予約しておきました。

オプショナルツアーで用意されている場所は
既に訪れているところばかりですし、
気温も湿度も高い中、訪れたいところもありません。

「にっぽん丸ビーチでのんびり(90$)」は考えたのですが、
空調の効いたにっぽん丸の中でのんびりなら
快適でお金もかからないし、
ショッピングだけしようと街へ出ることにしたのです。

朝食時にカメラを忘れたので写真はありませんが、
和食のメニューは以下のものでした。

豆腐と青さ海苔の味噌汁、鯖塩焼き 卸し大根添え、
玉子豆腐、鶏肉団子の餡かけ、豚肉と蓮根の金平、
ほうれん草のなめ茸和え、納豆、味付け海苔、香の物、
特選粥(野菜入り玉子粥)、日本茶

しっかりと食事をして出かける準備もOK
なのにバスが整備不良で遅れているとか…





やっと到着したDFSギャラリアは、
以前とは見違える程、広くて立派になっていました。

日本がバブルの頃は、グアムはお買い物天国で、
ブランド品がお安く手に入れられたので、
ついつい買い過ぎたものですが、
円安もあってとても買う気にはなれませんでした。





お土産のチョコレートなどを購入して
復路の1便で早々に船に戻ったのですが、
バスから見る風景は懐かしいものもあったり、
こんなに変わってしまったのと思うものも多く
下船して街の様子が見られたのは良かったです。





船に戻るとちょうどランチタイム。

この日のメインダイニング「瑞穂」はビュッフェスタイルで、
オーシャンダイニング「春日」は、リド・グリルメニュー。





ランチメニュー

ベーコンと春雨のスープ、シーズンサラダ、トマトのサラダ、
ミックスサンドイッチ、野菜のミートグラタン、マリネ、
海老チリソース煮、野菜カレー、餡かけ焼きそば、
ジンギスカン風ラムと野菜のソテー、フルーツ、香の物、
プチケーキ盛り合わせ、ドリンク





ビュッフェも美味しいにっぽん丸の
美味しい生活はまだまだ続きます。

2014.12.31
コメント