国際貿易港の名古屋港の歴史と役割を
広く知ることができる名古屋港海洋博物館。
博物館の窓からも入港している
客船などを見ることができるのです。
「ぱしふぃっく びいなす」は、
午後2時には出港していくのですね。
実物やパノラマ模型、港の臨場感を
たっぷり体験できるシュミレータなど、
魅力的な展示にまるみも夢中になります。
カントリークレーンシュミレータでは、
コンテナを運んでみたり・・・。
私達の暮らしを支えている品物の多くが、
世界各国から船で運ばれてくるのです。
世界を繋ぎ、エネルギーや食料を運ぶ名古屋港は、
巨大なステーションとなっています。
オーストラリアのフリマントル港とは、
ツレの元ホストファミリーに車で
連れて行ってもらったことがあります。
第二次世界大戦時には連合軍の基地があり、
日本とは哀しい歴史もありますが、
貿易の拠点となっている港です。
クイズやゲームを楽しみながら
海の役割や人々の暮らしを学ぶことができ、
充実した時間を過ごせたように思います。
「日本一の国際貿易港・名古屋港」が、
良くわかるライブジオラマ名古屋港。
貿易黒字額20年連続日本一、
総取扱貨物量16年連続日本一、
一日当たり約90隻の船が入って来るという
名古屋港の凄さを知りました
愛知県名古屋市港区港町1-9
2019.7.7