まるみのあっちこっち巡り

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ふるさと祭り東京 日本のまつり・故郷の味 お祭り編 2016

2016-01-24 15:00:33 | 日本の祭り・イベント



お祭り広場では、島根県の石見神楽が披露されています。

「石見神楽の華」と称されるほどの花形演目の大蛇(おろち)
日本神話におけるスサノオの八岐大蛇退治を題材とした
数頭の大蛇がスサノオと大格闘を繰り広げる
壮大なスケールの舞いでした。

一般的な神楽のイメージとは一線を画した
『軽快かつ激しい囃子と舞い』が特徴だそうです。







お祭り広場に鎮座する秋田県の能代七夕の
見事な「天空の不夜城」ですが、
こちらが披露されたのは、会期前半でした。
残念







沖縄全島エイサーまつり

沖縄の伝統芸能の一つで、主に各地域の青年会が
それぞれの型を持ち、旧盆の夜に地域内を踊りながら
練り歩く本土の盆踊りにあたるそうです。







大太鼓の重鎮な響きに胸を打たれ、
心に響く太鼓の音と舞いに感動します。







青森ねぶた祭り

1980年に国の重要無形民俗文化財に指定されています。
七夕様の灯籠流しの変形と言われており、
一度は青森へ行って見て欲しいお祭りですが、
この観覧席から見てもその壮大さは伝わります。







「ラッセラー、ラッセラー、ラッセー、ラッセー、ラッセラー」
東京ドーム内に響き渡る掛け声に酔いそうです。

跳人の足も高く上がっています。
青森ではただ歩いている人も多かったですが、
20分のステージですから足も上がるというものです。







東京都からは、高円寺阿波踊り

まるみも以前行ったことがありますが、
今年は60回大会ということなので、
ぜひまた行ってみたいと思っています。







徳島県を発祥とする盆踊りの阿波踊りは、
日本三大盆踊りの一つですが、
全国へ広がり、高円寺阿波踊りは、
東京の代表的な夏祭りの一つになっています。







秋田竿灯祭り

竿燈全体を稲穂に、連なる提灯を米俵に見立て、
額・腰・肩などにのせ、豊作を祈るもので、
青森のねぶた祭り、仙台の七夕まつりと並んで
東北三大祭りの一つとされます。







日本三大提灯祭りの一つでもあり、
大きな竿灯は50kg、46個の提灯が並びます。

「ドッコイショー ドッコイショ」掛け声をかけ
盛り立てるのですが、まだ耳に残っています。
秋田で絶対に見たいお祭りです。

東京ドーム

2016.1.16

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