毎年8月に開催されるという「魚野川鮎まるかじり祭」
地元市民によるアトラクションや模擬店が並びますが、
ほとんどのスタッフが地域のボランティアとか。
会場の真ん中には、鮎の焼き場があります。
U字溝を逆さにして作った手作りの焼き場は、
全長20メートルと日本最大級の焼き場で、
串にさされた鮎が炭火で焼かれていきます。
外はかりっと、中はふわっと焼かれた鮎、
1匹焼くのに約20分はかかるそうです。
炭火で焼いた鮎をまるかじり
肉もタップリと入ったカレーは、
家庭的な味です。
新潟コシヒカリで作ったおにぎりと焼き肉
河川敷で焼きたての鮎と一緒にいただくのも
夏の思い出としてはピッタリかも
南魚沼から長岡まで、薪や米を運んでいたこうりんぼう。
実際に使っていたサイズの1/2のサイズとか。
魚野川の川風にあたりながら川下りも良さそうです。
デザートにスイカとタピオカマンゴージュース。
タピオカ入りのドリンクは、こちらでも人気
「はとバス夏の大感謝祭」での昼食会場でした。
鮎の塩焼き1匹と1000円分のフードチケット、
不足分は現金で新潟の味覚を楽しみました。
新潟県南魚沼市六日町坂戸橋河川敷
2019.8.24
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