気が付けばほぼ一ヶ月ぶりのDays。相変わらず夕方です。
急にJ・ネッパーの‘A SWINGING INTRODUCTION’の‘How High The Moon’を聴きたくなり、所望すると、生憎、家出中とのこと(笑)。
そこで、代わりにマスターが取り出した一枚が、狂気の沙汰(笑)で知られるS・ハンプトンの‘THE FABUROUS(Pathe) 。
そこからの流れでWILENへ。本盤はポリグラムのり・イシューものですが「音」がイイですね。このオリジナル(仏フィリップス)は入手がかなり困難!で、その気になっても、Getはかな~り・・・・・・・・・
つまり、超ド級コレクターズ・アイテムの一枚ですね。
メンツはウィラン(ts)の他、珍しいM・ジャクソン(p)、P・ヒース(b)、K・クラーク(ds)。1958年の録音。
ウィランのts、もうパーフェクトですね。20歳ってホントかな? 年齢詐称じゃないですか!(笑)
彼も天才の一人ですね。
そして、最後はフリップ フィリップス(ts)の‘ROCK WITH FLIP’(Verve)。
いやぁ~、ミディム・スローの演奏、なかなかイイですよ。
やはり、欧州盤がネックなんでしょうか。
でも、当時の彼のプレイは、文句なしに立派です!
米国人だったら、ジャズ・ジャイアンツの一人ですよね。
中々無いんですよね^^;;
若い頃のウィランは結構バリバリ吹いてたりするのが
また良かったりして♪