jazz and freedom and avenger

勝手気ままな戯事日記 暇つぶしに・・・・

久し振りのDaysは・・・・・・・・JAZZ SUR SEINE / BARNEY WILEN

2013-03-04 | ジャズ・ts

                               Vw1

 

 

 

気が付けばほぼ一ヶ月ぶりのDays。相変わらず夕方です。

 

 

急にJ・ネッパーの‘A SWINGING INTRODUCTION’の‘How High The Moon’を聴きたくなり、所望すると、生憎、家出中とのこと(笑)。

 

 

そこで、代わりにマスターが取り出した一枚が、狂気の沙汰(笑)で知られるS・ハンプトンの‘THE FABUROUS(Pathe) 。

 

 

そこからの流れでWILENへ。本盤はポリグラムのり・イシューものですが「音」がイイですね。このオリジナル(仏フィリップス)は入手がかなり困難!で、その気になっても、Getはかな~り・・・・・・・・・

つまり、超ド級コレクターズ・アイテムの一枚ですね。

 

 

メンツはウィラン(ts)の他、珍しいM・ジャクソン(p)、P・ヒース(b)、K・クラーク(ds)。1958年の録音。

 

 

ウィランのts、もうパーフェクトですね。20歳ってホントかな? 年齢詐称じゃないですか!(笑)

彼も天才の一人ですね。

 

 

 

そして、最後はフリップ フィリップス(ts)の‘ROCK WITH FLIP’(Verve)。

いやぁ~、ミディム・スローの演奏、なかなかイイですよ。

 

 

 


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
自分もウィランのアナログ盤を数枚持っていますが... (dodge(bs))
2013-03-06 20:59:33
自分もウィランのアナログ盤を数枚持っていますが、すべて再発盤です。
やはり、欧州盤がネックなんでしょうか。
でも、当時の彼のプレイは、文句なしに立派です!
米国人だったら、ジャズ・ジャイアンツの一人ですよね。
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ウィランのアナログ盤は何時も探しては居るんだけど (woo)
2013-03-06 12:16:01
ウィランのアナログ盤は何時も探しては居るんだけど
中々無いんですよね^^;;

若い頃のウィランは結構バリバリ吹いてたりするのが
また良かったりして♪
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