9月、10月とやたら仕事が忙しく…。
「もうダメ!」と家を飛びだして…。
ちょっと福島まで、紅葉狩りの車中泊の旅へと出かけました
旅の出発の前日、早めに仕事が終わり、「え~い出発しちまえ!」と出かけてしまいました。
いわゆる「前乗り」っていうやつです。
午後からの出発ですが、ゆっくりと茨城県から福島県へと北に進んでいきます。
途中夕食の買い出しをして、家から100キロほど進んだ天栄の道の駅にて車中泊することにします。
私の車中泊の必須アイテム「エタノール暖炉」を焚きながら、ラジオを聴いています。
エタノール暖炉は、ハッキリ言って車中泊にはお勧めしません
やはり、危険性があるからです。
しかし…。
・一酸化炭素を発生しない。
・音が一切しない。
・心安らぐ炎を眺められる。
・それなりに暖かい。
などの優れた特性があります。
おススメは致しませんが、でも、とても心地よく、もはや私の車中泊ではこのエタノール暖炉が手放せなくなりました。
今年の5月にハイエースを買い代えて、この車は2週間かけて断熱加工を施しました。
詳しくはこちら
前のハイエースの断熱加工の経験を生かして、今回のハイエースは更に断熱を強化しています。
今までの私の車中泊の経験より、車中泊車は断熱が本当に重要!ということを悟りました。
だから、出来る限りの断熱処理を、このハイエースに施しています。
ちなみにこの夜は…。
外気温9度という、霜が降りるほどではありませんが、そこそこ寒い夜でしたが…。
エタノール暖炉を焚いていれば、Tシャツ一枚で車内で過ごせる暖かになりました。
かなり快適…。
ラジオを聴きながら、心落ち着くエタノール暖炉の炎を眺めて、ゆったりと酒を飲みます。
浮世を忘れて、シンプルですがとても心地い時間を過ごします…。