７年目の雑感です。

あけましておめでとうございます。

２０００年から始めた雑感も７年目に入りました。
昨年からブログ形式にしたので、年の変わり目でファイルを変えるわけにいきません。そこでタイトルとテンプレート、そして文体を変えてみました。
今年こそ、１年間皆勤で記事をアップしようと思います。

大晦日の夜、紅白もプライドもＫ－１もどうも評判倒れでイマイチでした。
みのさんは浮いてましたね。今日のスポーツ新聞を見ると本人も大いに不満とか、そりゃカンペ丸出しの視線ではねぇ・・・山根さんは全くついていけてませんでした。ま、これで女性アナもガンガン喋る人だと番組は全く進みませんけどね。

小川も負けたらさっさと帰ればいいものを未練たらしくマイクパフォーマンス。プロレスラーはお客様を楽しませれば良いのなら、さっさと吉本入りしてハッスルタレントになってしまえば良い。オヤジには見苦しく映りました。

曙に至ってはもう笑う気にもなれません。今年からは格闘技に出る場合はハルウララにリングネームを変えるべきでしょう。勝つことを期待するより、どんな惨めな負け方をするか、いつ奇跡が起きて勝ってしまうかが楽しみな格闘家で売った方がきっとファンも喜ぶに違いありません。

年末の第九。
急に無性に聴きたくなり、夕方からなんと２４年前のオヤジ大学２回生の時に、ジュネスの２０周年記念演奏会として故朝比奈隆先生に振っていただいた演奏のビデオ（当時、ＮＨＫ教育テレビで放送されたもの）を見ました。
セカンドヴァイオリンの末席を汚すオヤジの顔のなんと若いこと・・・我ながら現状の変貌ぶりに愕然としましたが、演奏は今でも色褪せることなく、堂々とした学生ながら風格があったと自分が絡んだ演奏ながら感動してしまいました。

元旦も相変わらずの番組の羅列ですが、何となく酒を飲みながらダラダラと過ごすには、こういった番組が貴重なんですね。
ということで、本日は寝正月で惰眠を貪ってます。