へぇ、知りませんでした。
日本以外にもこういった国はあるんでしょうか。
このあたりのバランスを意識した対応は日本らしいと言えるのではないでしょうか。
今の状況ではますますこの世に存在しない国が所有している状態が続きそうです。
で、素朴な疑問として今は誰か使っているかと調べたら、結局ロシア大使館としては使われているようで・・・そりゃそうだ。
一つ賢くなりました。(笑)
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<都心に「ソ連領」…ロシア大使館など一等地に>
読売新聞 http://www.yomiuri.co.jp/ 2014年09月20日
1991年に崩壊したソビエト連邦(ソ連)が、今も東京都心の一等地に大使館や事務所を持っている。
ロシアへの所有権移転を旧ソ連2番目の大国だったウクライナが反対し続けたためだ。多くの国は旧ソ連名義の資産のロシアへの移転を認めたが、日本は「両国の合意を待つ」姿勢だ。ウクライナ東部を巡る対立やロシアのクリミア半島併合などで、両国の「骨肉の争い」は激しさを増しており、幽霊が資産を持つような奇妙な状態は当面続きそうだ。
東京タワーのそばにあるロシア大使館(港区麻布台2丁目)。高い塀が取り囲む1万325平方メートルの広大な敷地は、ソ連が1927年12月に購入し、今も登記上の所有権は「ソヴイエト社会主義共和国連邦」のままだ。
東京都が18日に発表した基準地価によると、ロシア大使館に近い港区東麻布1丁目(商業地)は1平方メートル当たり最大233万円だった。
日本以外にもこういった国はあるんでしょうか。
このあたりのバランスを意識した対応は日本らしいと言えるのではないでしょうか。
今の状況ではますますこの世に存在しない国が所有している状態が続きそうです。
で、素朴な疑問として今は誰か使っているかと調べたら、結局ロシア大使館としては使われているようで・・・そりゃそうだ。
一つ賢くなりました。(笑)
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<都心に「ソ連領」…ロシア大使館など一等地に>
読売新聞 http://www.yomiuri.co.jp/ 2014年09月20日
1991年に崩壊したソビエト連邦(ソ連)が、今も東京都心の一等地に大使館や事務所を持っている。
ロシアへの所有権移転を旧ソ連2番目の大国だったウクライナが反対し続けたためだ。多くの国は旧ソ連名義の資産のロシアへの移転を認めたが、日本は「両国の合意を待つ」姿勢だ。ウクライナ東部を巡る対立やロシアのクリミア半島併合などで、両国の「骨肉の争い」は激しさを増しており、幽霊が資産を持つような奇妙な状態は当面続きそうだ。
東京タワーのそばにあるロシア大使館(港区麻布台2丁目)。高い塀が取り囲む1万325平方メートルの広大な敷地は、ソ連が1927年12月に購入し、今も登記上の所有権は「ソヴイエト社会主義共和国連邦」のままだ。
東京都が18日に発表した基準地価によると、ロシア大使館に近い港区東麻布1丁目(商業地)は1平方メートル当たり最大233万円だった。