隣の席にどんな人がくるかでその旅が心地良いものになるか、時に最低のものになるか。
今朝、上京の折の新幹線の隣席は残念ながらハズレ。
仕事熱心なオッサンのようで、オヤジが席についた時には既に座って何やら書類を広げてメモを書き入れていました。
それだけなら何も気にならなかったのですが・・・。
座席の間の肘置きをさも自らの専有物の如く肘で主張するだけでなく、書類を読むときに肘を張るものですから、普通に座っていても肘同士が触ります。
書類を時々置いて瞑想されます。静かに瞑想してくれればこんなに有難いことはないのですが、オヤジの側の足を激しく貧乏ゆすりをしての瞑想、これが一番不快でした。
幸い、書類を読んでいる時は貧乏ゆすりが止まる・・・。ずっと書類を読み続けて欲しかった。。。
朝早い新幹線ですから、瞑想の合間に睡眠も入るようです。
貧乏ゆすりが止まったかと思うと股がぐっと開いて、肘だけでなく膝までも触ります。
一応、相手も気付いているようですが、何しろ肘置きは絶対に譲らないぞという意思はアリアリと感じました。
まあ、相手も隣がオヤジなので残念っ!と思っているんでしょうけど、こんな時には大人しく耐えるしかありません。
袖触れ合うも多少の縁と申しますが、品川駅で一足先に下車したオッサンのひねくれた面構えを窓越しに見て、今日の御縁はその場限りでありますようにと念じました。(笑)
今朝、上京の折の新幹線の隣席は残念ながらハズレ。
仕事熱心なオッサンのようで、オヤジが席についた時には既に座って何やら書類を広げてメモを書き入れていました。
それだけなら何も気にならなかったのですが・・・。
座席の間の肘置きをさも自らの専有物の如く肘で主張するだけでなく、書類を読むときに肘を張るものですから、普通に座っていても肘同士が触ります。
書類を時々置いて瞑想されます。静かに瞑想してくれればこんなに有難いことはないのですが、オヤジの側の足を激しく貧乏ゆすりをしての瞑想、これが一番不快でした。
幸い、書類を読んでいる時は貧乏ゆすりが止まる・・・。ずっと書類を読み続けて欲しかった。。。
朝早い新幹線ですから、瞑想の合間に睡眠も入るようです。
貧乏ゆすりが止まったかと思うと股がぐっと開いて、肘だけでなく膝までも触ります。
一応、相手も気付いているようですが、何しろ肘置きは絶対に譲らないぞという意思はアリアリと感じました。
まあ、相手も隣がオヤジなので残念っ!と思っているんでしょうけど、こんな時には大人しく耐えるしかありません。
袖触れ合うも多少の縁と申しますが、品川駅で一足先に下車したオッサンのひねくれた面構えを窓越しに見て、今日の御縁はその場限りでありますようにと念じました。(笑)