ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

不倫摘発雑誌

2018年01月27日 | 戯言
ヤフーニュース配信朝日新聞デジタル2018年1月27日付「文春編集長、小室さん引退騒動『予想できず』不倫報道で」を読んで感じたこと。

編集長はデジタル会員の集まりという恐らく文春に対して肯定的な見方の人が多いトークショーという場で、同情をかおうと「いい子ぶり」ましたね。

オヤジは文春砲そのものを読むことは無く、ほぼテレビのワイドショーで取り上げられたところでそんなことがあったんだと認識している程度です。

それだけ話題になるのですから、取り上げられた人、取り上げられたコトで興味を持っている人がいかに多いかということ。
その評価が肯定的であろうと否定的であろうと、またそれがいかに激しかろうと、それが文春が売れている証拠です。

文春はそのまま受け入れるしかないと思いますし、その覚悟があるものだと思っていました。

文春側も「売れるネタ」と思ったからこそ記事にしたのでしょう。

「忖度しないメディア」と豪語するのなら、「不倫摘発雑誌のようにとらえられるのは切ない」など編集長が心にもない弱音で装わないことです。

数々の不倫摘発スクープで雑誌が売れていることは事実なのですから。

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