ヤフーニュース配信毎日新聞2019年7月14日付「『入社5日目から音信不通』26歳中途社員への対応は?」を読んで感じたこと。
まさに先月のこと。
依頼していた派遣会社から推薦された方に職場見学に来ていただき、一通り仕事内容を説明したところ「全然、大丈夫です。」と快諾いただいて、週明けから出勤してください、判りましたのやりとりで別れたのが金曜日。
初出勤日、始業時間が近づいても当人だけでなく、初日は一緒にと言っていた派遣会社の方も来られない。
まさかと思っていたら、ギリギリになって汗だくの派遣会社の方だけが現れました。
聴くところによると、前日の確認連絡から当人と連絡が取れなくなり、まさかと早朝から自宅に行ったところ既に居る気配が無かったとのこと。
実は、その前週にも別の派遣会社で初出勤日前日のお昼過ぎに「キャンセルします。」と当人から連絡があったと平謝りの派遣会社からドタキャン連絡を受けたばかりで、2週連続の出来事でした。
その時はどうなることかと思いましたが、何とか3度目の正直で必要な人を手当て出来て、その人が頑張ってくれているので助かりましたけど。。。
両方の派遣会社の方の共通した弁では、全体の3割くらいそういった無責任な方々がいらっしゃるのが現実だそうです。
その比率の意外な高さにビックリでした。
思い起こせば15年ほど前にも有期雇用の契約社員を主体にした組織を預かっていた頃に、内定を出した方がやはり初出勤日に現れず、履歴書に書かれた携帯電話にかけたところ「現在使われていない」アナウンス、自宅ももぬけの殻なんてことも経験しました。
勿論、「労働者保護」の原則は必要だと思います。
立場的に弱いのは労働者の側であり、決して真面目に働こうとしている人がバカを見てはいけません。
「でもね・・・」と思ってしまうこともあるんです。

まさに先月のこと。
依頼していた派遣会社から推薦された方に職場見学に来ていただき、一通り仕事内容を説明したところ「全然、大丈夫です。」と快諾いただいて、週明けから出勤してください、判りましたのやりとりで別れたのが金曜日。
初出勤日、始業時間が近づいても当人だけでなく、初日は一緒にと言っていた派遣会社の方も来られない。
まさかと思っていたら、ギリギリになって汗だくの派遣会社の方だけが現れました。
聴くところによると、前日の確認連絡から当人と連絡が取れなくなり、まさかと早朝から自宅に行ったところ既に居る気配が無かったとのこと。
実は、その前週にも別の派遣会社で初出勤日前日のお昼過ぎに「キャンセルします。」と当人から連絡があったと平謝りの派遣会社からドタキャン連絡を受けたばかりで、2週連続の出来事でした。
その時はどうなることかと思いましたが、何とか3度目の正直で必要な人を手当て出来て、その人が頑張ってくれているので助かりましたけど。。。
両方の派遣会社の方の共通した弁では、全体の3割くらいそういった無責任な方々がいらっしゃるのが現実だそうです。
その比率の意外な高さにビックリでした。
思い起こせば15年ほど前にも有期雇用の契約社員を主体にした組織を預かっていた頃に、内定を出した方がやはり初出勤日に現れず、履歴書に書かれた携帯電話にかけたところ「現在使われていない」アナウンス、自宅ももぬけの殻なんてことも経験しました。
勿論、「労働者保護」の原則は必要だと思います。
立場的に弱いのは労働者の側であり、決して真面目に働こうとしている人がバカを見てはいけません。
「でもね・・・」と思ってしまうこともあるんです。
