諸々放ちます。

カド番の我が県出身大関が初日から３連敗です。
（日刊スポーツ配信2021年9月14日付「貴景勝３連敗『簡単にいかない』圧力発揮できず『明日もしっかり準備』」）
負け方が良ろしくありません。
体調が原因で無いのなら今場所を最後まで取り切って、たとえ８勝７敗でも勝ち越してカド番を脱出して欲しいと思います。
でも体調が原因なら、覚悟を決めて一旦大関陥落してでも体を鍛え直し、来場所１０勝以上あげて欲しい。
そもそもの地力はコンスタントに１０勝挙げるチカラは持っている力士のはずです。

何故、その時に謝れないのでしょう。
審判には権威と権限が与えられていますが、それは正確で公正な判定をするという前提があるから。
公正さを欠くことはもっての外ですが、正確さについて誤りを率直に認めることが権威の源だと思います。
人間は誤りを犯す生き物なのです。
一方で自己を正当化したがる狡猾さをもつ生き物でもあるんだなぁと感じます。
但し、それでは権限は行使できても権威は付いてきません。
（ヤフーニュース配信デイリースポーツ2021年9月14日付「中日－ヤクルトの判定混乱　審判側がヤクルトに謝罪『一塁アウトの思い込み』が起因」）

たかが党の総裁を選ぶ選挙でも論点は多岐に渡っています。
良し悪しは別にしてこの多様性がこの党の持ち味でもあります。
（ヤフーニュース配信まいどなニュース2021年9月14日付「日米、日中、日韓関係…次の首相でどう変わる　自民党総裁選・立候補表明3氏の考える外交・安全保障政策」）
多様性が組織の分裂にならないのは政権をなんだかんだ長期に握っているからでしょうか。
幅広さが重なり合いながらも左右どちらに寄っているかで２大政党制は成り立つとオヤジは理解してますが、もう一方は政党としては一緒にならないのに反現行政権という対立軸だけで左右もへったくれも無く選挙の時だけ一つにまとまった感を装うとしています。
それで支持が得られると本気で考えているとすれば、有権者を舐め切ってます。
いやいやそれでも万が一、そんな舐めた寄せ集めの合計が議席の過半数を制して政権を獲ってしまったらどうなるのか。。。