戻り梅雨？いやいや梅雨は明けてなかっただけ？

雨雲レーダーを見ると、そのエリアは「しばらく雨は降りません」と表示されているのに実際にはそこそこ本降りでした。

オヤジ自身はそれでズブ濡れになったといった直接的な被害はうけてませんが、雨雲レーダーに基づく予報とはいえ、目の前で予報と違う天候に遭遇すると、これこそ自然なんだと思いつつ釈然としていないことも事実です。

大気が不安定な中で局地的な雨雲が発生しやすいこの時期は未だ天気予報はアテになりませんな。(笑)

一方で悲しい予想通り、大相撲名古屋場所は先場所以上に大関陣の体たらくだけが目立ちます。
仕事で移動中にカーラジオで幕内後半の上位陣の取組みを聴くことが多いのですが、誰かが勝てば誰かが負けて、勝ちは思わず拾ったような勝ちで負けは明らかな力負けのパターンが目立ちます。
ワクワクというよりも今日は誰が負けるのだろうというドキドキで残念なワクドキパターンになってます。

体たらくと言えば・・・
天気予報に話題を戻すと、見事な戻り梅雨です。
実際には梅雨は明けてなくて、真夏と勘違いさせる中休みだったとも解釈できそうな最近の空模様です。
確かに１カ月前は真夏でしたけど、今から思えば蝉が鳴いてなかったかなぁ・・・
四季のサイクルが従来のパターンでは収まり切らなくなっているのではと思います。