箱根駅伝、今年も結局断続的に視てしまいました。
今日の往路では箱根に強い青学を見せつけていただきました。
(ヤフーニュース配信TBS NEWS DIG2024年1月2日付「青山学院大 2年連続往路V 山登り5区若林が区間新で大逆転!2区黒田朝日が7人抜き、4区太田が2年連続区間賞【箱根駅伝】」)
さて今年に限らずLIVEの中継画面を視ているだけでも疑問に感じる場面がありましたが、走っている選手たちのことをどれだけ考えているのか。
バラエティ番組と違い、台本無し、やらせ無し、被写体は掛け値なしに必死のパッチです。
だからこそ視ているものが感動します。
(ヤフーニュース配信デイリースポーツ2025年1月2日付「箱根駅伝バイクカメラ接近で波紋 選手が怒り露わ『どけ!』手で払う仕草 SNSも苦言『カメラ邪魔すぎる』」)
映像を撮る人たちも楽ではないと思いますけど、走っている選手たちのひたむきがあってこそ成り立つ映像です。
そもそもが学生たちのイベントがここまで年始の社会的行事として商売のネタになっているのは凄いことである一方、純粋に走ることに賭ける学生とは別次元で運営が為されているのではと危惧を感じます。
危惧を感じながらもその成り立ちを一番上手に利用して自らのメリットに繋げているのは今回往路優勝の青学かもしれません。
原監督のマスメディアの利用の仕方はなかなかエゲツなくしたたかです。
明日の復路もまたいろいろな意味で楽しみです。
今日の往路では箱根に強い青学を見せつけていただきました。
(ヤフーニュース配信TBS NEWS DIG2024年1月2日付「青山学院大 2年連続往路V 山登り5区若林が区間新で大逆転!2区黒田朝日が7人抜き、4区太田が2年連続区間賞【箱根駅伝】」)
さて今年に限らずLIVEの中継画面を視ているだけでも疑問に感じる場面がありましたが、走っている選手たちのことをどれだけ考えているのか。
バラエティ番組と違い、台本無し、やらせ無し、被写体は掛け値なしに必死のパッチです。
だからこそ視ているものが感動します。
(ヤフーニュース配信デイリースポーツ2025年1月2日付「箱根駅伝バイクカメラ接近で波紋 選手が怒り露わ『どけ!』手で払う仕草 SNSも苦言『カメラ邪魔すぎる』」)
映像を撮る人たちも楽ではないと思いますけど、走っている選手たちのひたむきがあってこそ成り立つ映像です。
そもそもが学生たちのイベントがここまで年始の社会的行事として商売のネタになっているのは凄いことである一方、純粋に走ることに賭ける学生とは別次元で運営が為されているのではと危惧を感じます。
危惧を感じながらもその成り立ちを一番上手に利用して自らのメリットに繋げているのは今回往路優勝の青学かもしれません。
原監督のマスメディアの利用の仕方はなかなかエゲツなくしたたかです。
明日の復路もまたいろいろな意味で楽しみです。