ヤフーニュース配信共同通信2019年1月19日付「大阪・夢洲―奈良の直通特急検討 近鉄、万博やカジノ見据え」を読んで感じたこと。
集電方式が全く異なる路線を直通させる構想は万博決定ならではだと思いますし、既に大阪メトロに合わせた規格の相互乗り入れの路線を持つ近鉄だから出来る発想かなと感じました。
まず両方の集電方式に対応する車両がどんなものになるのか?
例えば、そもそもこの地下鉄路線はトンネル断面を小さくするための第3軌条集電方式。果たして屋根の上のパンタグラフの収納をどうするのか?
興味深々です。
特急直通となれば、各駅停車だけで待避線設備の無い地下鉄路線内でどのような運転形態にするのか?
こちらも興味深々です。
最終的に様々な制約要因と経済効果との天秤で、乗り換えが容易になるような生駒駅のレイアウト改造で終わるかもしれませんけれど、どうなるんだろう?と想像が膨らむ夢のあるハナシは良いものです。
集電方式が全く異なる路線を直通させる構想は万博決定ならではだと思いますし、既に大阪メトロに合わせた規格の相互乗り入れの路線を持つ近鉄だから出来る発想かなと感じました。
まず両方の集電方式に対応する車両がどんなものになるのか?
例えば、そもそもこの地下鉄路線はトンネル断面を小さくするための第3軌条集電方式。果たして屋根の上のパンタグラフの収納をどうするのか?
興味深々です。
特急直通となれば、各駅停車だけで待避線設備の無い地下鉄路線内でどのような運転形態にするのか?
こちらも興味深々です。
最終的に様々な制約要因と経済効果との天秤で、乗り換えが容易になるような生駒駅のレイアウト改造で終わるかもしれませんけれど、どうなるんだろう?と想像が膨らむ夢のあるハナシは良いものです。
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