今日から所属オケの11月7日の定期演奏会に向けた練習が開始されました。
無事、本番まで行きつけば、2年ぶりの定期演奏会になります。
現時点で所属オケのHPはまだ更新されていないようですが・・・
兵庫県立芸術文化センターのコベルコ大ホール、松尾葉子先生の指揮でブラームスの交響曲第2番とシベリウスの交響曲第1番という本来演奏会プログラムではメイン級交響曲の2曲プロです。
ブラームスの2番は芦響の最初の在団時、今から32年前に演奏してます。
オヤジにとっては学生時代から何回か演奏する機会があった曲ですが、シベリウスの1番は初めてです。
ただシベリウスの1番をよく聴いた時期があります。
初めて聴いたのが2005年秋の札幌でした。
オヤジにとって初単身赴任で札幌でどこのアマオケにお世話になろうかと聴きに行った、のちにお世話になる札フィルの定期演奏会でメインがこの曲でした。
それまでオヤジが知っていたシベリウスの北欧らしい透明感とはかけはなれたドロドロとした情念を感じました。
特に第4楽章。冒頭から濃厚ですがその後の第2主題、あるいは人によっては副次主題とする Andante の部分です。
(下のYouTubeでは31分頃からと35分20秒頃以降の部分です。)
それからしばらくいろんな人の演奏を聴いたことを記憶しています。
今回オヤジはセカンドヴァイオリンなので、このメロディを弾くことはできますが、合わせてシベリウス特有の「こんなん弾けるかいっ」シンコペーションもかなり克服しなければなりません。(笑)
これから約3カ月間。
ブラ2はもとより、シベ1もしっかり堪能します。
Jean Sibelius - Symphony No 1 in E minor, Op 39 - Järvi
無事、本番まで行きつけば、2年ぶりの定期演奏会になります。
現時点で所属オケのHPはまだ更新されていないようですが・・・
兵庫県立芸術文化センターのコベルコ大ホール、松尾葉子先生の指揮でブラームスの交響曲第2番とシベリウスの交響曲第1番という本来演奏会プログラムではメイン級交響曲の2曲プロです。
ブラームスの2番は芦響の最初の在団時、今から32年前に演奏してます。
オヤジにとっては学生時代から何回か演奏する機会があった曲ですが、シベリウスの1番は初めてです。
ただシベリウスの1番をよく聴いた時期があります。
初めて聴いたのが2005年秋の札幌でした。
オヤジにとって初単身赴任で札幌でどこのアマオケにお世話になろうかと聴きに行った、のちにお世話になる札フィルの定期演奏会でメインがこの曲でした。
それまでオヤジが知っていたシベリウスの北欧らしい透明感とはかけはなれたドロドロとした情念を感じました。
特に第4楽章。冒頭から濃厚ですがその後の第2主題、あるいは人によっては副次主題とする Andante の部分です。
(下のYouTubeでは31分頃からと35分20秒頃以降の部分です。)
それからしばらくいろんな人の演奏を聴いたことを記憶しています。
今回オヤジはセカンドヴァイオリンなので、このメロディを弾くことはできますが、合わせてシベリウス特有の「こんなん弾けるかいっ」シンコペーションもかなり克服しなければなりません。(笑)
これから約3カ月間。
ブラ2はもとより、シベ1もしっかり堪能します。
Jean Sibelius - Symphony No 1 in E minor, Op 39 - Järvi
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます