ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

おっ!ご出身は?

2020年09月29日 | 戯言
見出しを見て思わず「おっ!」と思いましたが、来年度からの試行でした。
あと2カ月で更新時期なんだよなぁ。次まではあと5年・・・残念っ!(笑)
(ヤフーニュース配信JIJI.COM2020年9月29日付「優良運転講習オンラインで 行政デジタル化、試行へ コロナ対策にも・警察庁」)

1年当たりの値上げ額が200万円って、オヤジの4年間の学費と同じくらいだったような・・・
もう私学医大は庶民には縁の無いものですね。5千万円だ6千万円だって・・・一生かけたマイホーム並みだもの。
そんな学費をポーンと払える親の子供が医者になる・・・って考えると結構怖いものがあります。
(ヤフーニュース配信ハフポスト日本版2020年9月29日付「『他大学の追随を懸念』。東京女子医科大“1200万円の値上げ”が招くもの」)

今や兵庫県西宮市を「我が街」としているオヤジですが、若い頃から「ご出身は?」と訊かれると「京都生まれの東京育ちだから東京都」なんて言っていた時代がありました。
生を受けた地は京都市内。
3歳で父の転勤で東京へ。
その後、就職して最初の赴任地である滋賀県に行くまで6回転居しましたが、学校時代の約20年を首都圏一都三県で過ごしました。

今や「我が街」在住が単身赴任時期も含めて通算22年でオヤジの人生最長となり、名実ともに「我が街」となりました。
この間、「我が街」市内だけでも3か所に住んでます。
・・・なんて「出身」が話題になると実はオヤジは困ります。何とでも言える根無し草でしたから。

何故こんな話題に逸れていったかというと、この記事です。
(ヤフーニュース配信選挙ドットコム2020年9月29日付「歴代首相の出身県を詳細に分析してみます。かすりもしないのはアノ県…。(歴史家・評論家 八幡和郎)」)
政治屋の出身地も実は何とでも言える根無し草なんですね。(笑)

かつて林家こん平師匠の「笑点」での地方ロケでの鉄板ボケを思い出します。
「新潟で生まれ××(ロケ先)で育ったこん平が××に帰ってまいりました・・・」
ドラえもんの「どこでもドア」ならぬ、「(ちょっと御縁があれば・・・)どこでも出身地」ですな。
ちなみに我が兵庫県からは未だ総理大臣が出てません。。。

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