ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

引越しの思い出

2025年03月15日 | 私事
(ヤフーニュース配信読売新聞オンライン2025年3月15日付「『引っ越し難民』続々、『2024年問題』で混雑に拍車…予約は満杯・料金は昨年の2~3割高に」)
引越し、懐かしい・・・
転勤族だったオヤジは、オヤジの父もまた転勤族だったのでとにかく何度も引越しました。

物心ついた頃に居たのが東京都小金井市。
そこからこういう記憶だけはしっかり残ってます。(笑)
引越しした順で東京都豊島区、神奈川県相模原市、埼玉県幸手市(当時は北葛飾郡幸手町)、東京都港区、東京都三鷹市、千葉県佐倉市、滋賀県彦根市、兵庫県西宮市、東京都小金井市、兵庫県芦屋市、兵庫県西宮市、北海道札幌市、宮城県仙台市、福岡県福岡市、東京都大田区、福岡県福岡市、兵庫県西宮市。
単身赴任で自宅から出てから自宅に戻るまでだけでも6回の引越しを経験しました。

子供の頃は荷造りから全部自分たちでやるのが当たり前でした。
父は普段どおり勤めに出かけて引越し当日にしかいないので、母の荷造りを手伝うのが常でした。
今はお金さえ出せば荷造りもやってくれるし、不用品をリサイクルで引き取ってもくれます。
昔に比べると格段に楽で便利になりました。

一方で・・・
オヤジ自身の引越し、特に単身赴任になってからの引越しではトラブルもありました。
特に酷かったのは2014年の3月に福岡から東京に引っ越した時です。
この時は4月1日から消費税が10%に上がるために、本来4月以降に引っ越す人も3月に繰り上げる人が続出したことで大混乱となりました。

荷物が着く日を基準に決めた荷物出しが6日前でした。
5日間ホテル暮らしをした挙句、あさイチに着くはずの荷物が全て届いたのは夕方でした。
その日の記事に10年前のオヤジのイライラが透けて感じられます。(笑)


それでも今よりはマシだったのかもしれません。
記事を読む限り、値段がお話にならないほど高くなり、そもそも高い値段でもこの時期の予約がとれないようなので。

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