昨日話題にした「四万人の目撃者」の著者である有馬頼義(よりちか)が凄い人だということをFacebookで久留米に居られる大先輩からコメントをいただいて知りました。
旧・筑後国久留米藩主有馬家の第16代当主。
オヤジにとっては単に推理小説の作家の一人程度の認識だったのですが・・・
へぇ~と思って知って調べると父親で第15代当主の有馬頼寧(よりやす)は農林大臣であり日本中央競馬会の理事長も務められ、競馬の年末の大レース「有馬記念」由来の方だったんです。
作家としての有馬頼義も、その作品をちょっと調べるだけで読んでみたい作品が出てきました。
「四万人の目撃者」は高山検事3部作の一つだということも今回初めて知りました。
となると残りの2作「リスと日本人」、「殺すな」も是非読んでみたいところです。
「三十六人の乗客」も題名だけでそそられます。
「ガラスの中の少女」はオヤジが生まれた年に吉永小百合主演で映画化されている・・・となると是非一見したいところです。
「四万人の目撃者」も映画化されていることを今回知りました。これも是非一見したいところ。
一つのキッカケから、どんどん広がっていきます。
有馬頼義は今しばらくマイブームになりそうです。
旧・筑後国久留米藩主有馬家の第16代当主。
オヤジにとっては単に推理小説の作家の一人程度の認識だったのですが・・・
へぇ~と思って知って調べると父親で第15代当主の有馬頼寧(よりやす)は農林大臣であり日本中央競馬会の理事長も務められ、競馬の年末の大レース「有馬記念」由来の方だったんです。
作家としての有馬頼義も、その作品をちょっと調べるだけで読んでみたい作品が出てきました。
「四万人の目撃者」は高山検事3部作の一つだということも今回初めて知りました。
となると残りの2作「リスと日本人」、「殺すな」も是非読んでみたいところです。
「三十六人の乗客」も題名だけでそそられます。
「ガラスの中の少女」はオヤジが生まれた年に吉永小百合主演で映画化されている・・・となると是非一見したいところです。
「四万人の目撃者」も映画化されていることを今回知りました。これも是非一見したいところ。
一つのキッカケから、どんどん広がっていきます。
有馬頼義は今しばらくマイブームになりそうです。
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