ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

誤操作続き

2018年01月16日 | 時事
ヤフーニュース配信読売新聞2018年1月16日付「NHK誤報「北ミサイル発射」…サイトやアプリ」を読んで感じたこと。

記事にもありますが、つい3日前にハワイでも誤操作に拠る誤報で避難騒ぎになりました。

不思議と同じようなミスって続くことがあります。
でも事が事だけにしっかりと確認して操作して欲しいものです。

北の将軍様がこの立て続けの誤操作誤報発信騒ぎにほくそ笑んで、「そんなに避難したければ、実際に一発撃ち込んだろかい。」なんてことにならなければいいのですが。。。


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やっちまったな・・・

2018年01月15日 | 戯言
ヤフーニュース配信朝日新聞デジタル2018年1月15日付「『いびきで実力出せず』センター試験、阪大教授が居眠り」を読んで、思わず「やっちまったな・・・」と思いました。

試験を受ける側と監督する側、同じ時間を共有しながら、圧倒的にその重さが違いました。

阪大教授ですからさぞ頭はよろしいのだと思いますが、暖かく静かな部屋でじっと見回すだけの仕事で忍び寄る睡魔の前にその知力も無力だったということですね。

「いびきで実力出せず」

間違いなく気になったでしょうけど、オヤジもすごーく昔の経験者の一人として言わせてもらえば、気になる音って何もいびきに限ったことではありません。
気になると何でも気になる、それで実力が出せなければそれもまた実力のうちでしょう。
オヤジは・・・はい失敗したクチの言い訳です。(笑)

それにしても阪大、しっかりせぇよ!

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難問奇問?

2018年01月14日 | 時事
産経新聞配信2018年1月13日付「【センター試験】地理Bにムーミン ネットでは戸惑いも」を読んで感じたこと。

その前に目に付いたのが産経新聞配信2018年1月14日付「【センター試験】「ムーミンの舞台はフィンランドではなくムーミン谷」 ネット上で「出題ミス」の指摘相次ぐ」の記事でした。

ネット上だけでなくテレビなどでも取り上げられている話題ですが、オヤジの印象もこれって試験問題ではなくクイズじゃないの?

地理はオヤジも数少ない得意科目でしたが、地理の学力を試す問題とは思えません。
学力とは無関係にたまたま「ムーミン」を知っていれば済むことですから。

試験を作成する先生方も毎年ご苦労されているのでしょうが、受験生の苦労はもっと大変なはず・・・

冒頭の記事にある一説「代々木ゼミナールの担当者は『もう一つの選択肢のバイキングからノルウェーが推測できる。手が込んだ問題だが、ムーミンを知らなくても答えは導ける』と解説した。」の一文に思わず納得しました。
地理Bの知識を問う問題ではなく、推理力の問題なんだ。確かに手が込んでます(笑)

オヤジが受験生の頃も難問奇問についての指摘や論議がありましたが、これだけは世代を超えて引き継がれているんだなぁと感じました。

センター試験を遡るオヤジの時代は共通一次でしたが、30数年前同様試験時期恒例と言える大寒波襲来の中、受験生の皆様、2日間お疲れ様でした。<(_ _)>
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冷苦行

2018年01月13日 | 私事
沖縄出張のついでに週末を暖かい沖縄で今年の初苦行を楽しもうと計画していましたが、強烈な大寒波が居座ったおかげで正真正銘の「苦行」となりました。(泣)

那覇を夜明け前に出発する段で、既に前日の天気予報とは異なり雨が降っていました。
沖縄北部に向かって車を走らせている最中も、雨は降ったり止んだり。

朝一番のスタートの時点では曇り。
時折パラパラとは来ましたが、このまま予報どおり晴れればと思っていたら日も差してきてラッキーと思ったのも束の間。
東からの日差しに西の空に見事な虹が浮かび上がりましたが、その先に黒い雲とその下はいかにも雨が降っている様子。

約10分後、次のホールでやってきました。
寒いのにスコールを思わせる土砂降り。
服は一気に濡れて体温を奪っていき、手足は縮こまり、トイレは近くなり、スコアを含めて散々でした。(言い訳ですけど・・・)

その後も断続的に土砂降り状態がやってきました。
見晴の良いコースなので、向こうに見える島が日差しを受けて晴れているから余計癪に障ります。

ようやく雲が切れて日が再び差してきたのは最終ホールでした。

那覇に戻る道すがらすっかり晴れ上がって好天となった空を見上げる度にお天道様への恨み節でした。

すっかり冷え切った思いをしたオヤジにとって、福岡に戻った時の気温2度は寒く感じませんでした。(笑)
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慣れていたことが却って・・・

2018年01月12日 | 戯言
ヤフーニュース配信毎日新聞2018年1月12日配信「<大雪>430人車内に閉じ込め 満員で一晩 新潟・信越線」を読んで感じたこと。

関連記事も一杯出ています。

沖縄に出張しているオヤジもお得意先様との最初の挨拶は「寒いですね。」でしたから、雪に慣れたはずの新潟でも想像を超えた寒さと降雪量だったのでしょう。

現場の乗務員は頑張ってお客様の対応をされていたと聞きます。

「想定以上」の事態であることを指令する側がどの時点で認識し、それに対して想定以上の対応をどれだけ素早く出来たのかどうか。

周囲が真っ暗だとはいえ、ニュースで報じられるテレビ画面を視る限りは視野の中に民家の灯りもありました。
決して人里離れた山奥で起きた出来事ではなかったようです。

乗客の安全の優先が満員の立っているお客様も多かった混雑状況で結果として15時間閉じ込めることだったのか。

雪に慣れていたことが却って仇になったように思いました。

ニュースで見聞きしただけの無責任な感想ですけど、想定外には想定外で対応する必要性を教訓として他山の石にしなければ。
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寒いっ!

2018年01月11日 | 私事
全国的に厳しい寒波です。

福岡でも日本海側だなぁと改めて実感させる天気が続いています。

昨日は宮崎から福岡に戻る際、福岡の悪天候で飛行機が飛べず機材が到着しなかったために1時間半以上遅れ、宮崎空港で2時間以上待ちぼうけをくらいました。
待ち時間で仕事をしようにもこういう時に限ってパソコンのバッテリー切れでうんともすんとも動かず。。。

そして今朝は雪の舞う夜明け前から福岡を出て沖縄へ飛びましたが、福岡で我慢できずに着たコートをそのまま着ても大丈夫なくらいの肌寒さでした。

気温14度ということでしたが、沖縄ということで体が暖かいことを期待しているのでしょう。
福岡の14度とは体感温度が全く違った気がしました。

温暖化は何処いったのでしょう?
😒
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我田引鉄

2018年01月10日 | 戯言
ヤフーニュース配信東洋経済オンライン2018年1月10日付「JR九州「春の大規模減便」は本当に深刻なのか」を読んで感じたこと。

大騒ぎする人ほど自らはほとんど利用したことが無いのでしょう。
「知事」さんも失礼ながらその典型だと思います。

そもそも利用客が多い列車を削減することなど企業の経済原則から有り得ない話しで、減便するのは利用客が極めて少ないから。

さすが経済誌だけあって的確な記事だと思いました。

知事さんに限りませんが、大騒ぎする人は利便性に拘っているというよりも鉄路が無くなることを地域ステイタスとして恐れているのではないでしょうか。

だとすれば、「我田引鉄」盛んなりし頃と本質は何も変わっていないということです。(呆)



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五十歩百歩

2018年01月09日 | 戯言
政権が変わって前政権が合意した事項は納得いかないからと問題として蒸し返す身勝手さ。

何もお隣の国だけの専売特許ではないと思います。

かの強固な同盟国だって大統領が替わった途端、それまで先頭に立って推進していたパリ協定やTPP交渉からいきなり離脱するし、挙げ句にはエルサレムを勝手に首都として認めちゃうし、身勝手さにおいては五十歩百歩だと思います。

我が国政府が相手を見て態度を変えているとしたら、それもまた身勝手さでは両国と五十歩百歩。

要は政権が替わったからといって、国家間の決め事の転換を簡単に認めちゃダメだと思うのです。
ただそんな身勝手さの中でどう自国の利益を損なわずに立ち回るかも外交であり、政治の力が問われるのでしょう。
😔
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一人前

2018年01月08日 | 戯言
一応今年のカレンダーの上では1月8日が「成人の日」。

昨日触れた 「一人前を一人前に扱えない人も含めて一人前に成ったことを祝う式典」が各地で行われた中では、一人前に扱えない人が周囲の迷惑も顧みず一人前ぶって大暴れした場所もあったようですし、一人前のはずの大人の無責任な行為で一生に一度のセレモニーが台無しにされる事件も発生しました。

結局、「一人前」って何でしょうね?(呆)
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「成人の日」辺りに思う。

2018年01月07日 | 戯言
「成人の日」に成人式を行なう自治体がゼロという県もあることにビックリ。(ヤフーニュース配信産経デジタルiZa2018年1月6日付)

「成人の日」がハッピーマンデー制度の一環で1月の第2月曜日に定められてから20年近く、すっかり年始早々の3連休の意識が根付きました。
各地の成人式のニュースが流れるのでかろうじて「成人の日」という認知はあるにせよ、その意味合いはすっかり軽くなったような気がします。

成人とは「心身が発達して一人前に成った人」(デジタル大辞泉)。
日本では法律で20歳としていますが、その年齢は世界各国で異なっています。

成人式が荒れないようになんて空港の手荷物検査みたいなことまでやらなければいけない(ヤフーニュース配信産経新聞2018年1月7日付)とは、毎年話題になることですが「一人前を一人前に扱えない人も含めて一人前に成ったことを祝う式典」としてB級ギャグの如しです。
便宜上、一人前を年齢で区切った以上、人それぞれの成長に応じた違いに目をつぶる結果ですから、決してイマドキではなく、昔からのことでただ大騒ぎにならなかっただけのことではないかとも思います。

ちなみにオヤジは成人式に出ていません。
その理由すら全く覚えていませんが、それでも所謂「成人」になってカレコレ35年超となりました。
さてさて我ながら未だ胸を張って一人前と言えるかどうか・・・(笑)




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覚悟

2018年01月06日 | 時事
朝から星野仙一さんの訃報が流れました。
予兆の報道が無かっただけにオヤジもビックリでした。

「闘将」と言われた監督スタイル。鉄拳制裁も辞さず、今や訴えられれば即パワハラです。
それでも中日、阪神、楽天でチームを率いてそれぞれ優勝、楽天では日本一を成し遂げています。

ワイドショーで先月出演した名古屋のラジオ局のインタビューの録音が流れていました。
「監督の極意は?」と訊かれて「覚悟です。」と答える星野さんの答に合点がいき、僭越ながら共感しました。
単に感情に任せた怒りではなく、覚悟をもって監督という役割に臨んだ本気からの怒り、鉄拳の是非の議論を超えた覚悟と本気が選手にも伝わっていたのだと思いました。

それにしても全力で生き急いだ感がありますが、それも星野さんらしさなのでしょう。
ご冥福をお祈りします。合掌。



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疲れ倍増・・・

2018年01月05日 | 戯言
仕事初めの翌日が早くも3連休を控えた週末・・・の割にはこの2日間だけでそれなりに疲労感が溜まりました。
年始の挨拶回りと新年会合で時間の大半が移動だったんですけどね。(笑)

ヤフーニュース配信デイリースポーツ2018年1月5日付「立行司の式守伊之助が若手行司にセクハラ行為 相撲協会は懲戒処分を検討」を読んで呆れてしまい余計疲れが増しました。

立行司が若手行司にセクハラって会社で言えば役員が泥酔して新入社員にチューするようなものでしょう。

泥酔オヤジの愛嬌で済まないレベルだからこその問題発覚とすれば、さぞ若手行司にはショックな状況だったのでしょう。

いやはや・・・(呆)





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まず疑う

2018年01月04日 | 時事
ヤフーニュース配信JIJI.COM2017年1月4日付「不毛な対立の果てに 貴乃花理事解任」を読んで感じたこと。

オヤジが言いたいことの多くをさすがプロが簡潔に纏めていました。
さすがです。

同じ日に我が街の市長の暴言も報じられました。(ヤフーニュース配信読売新聞2014年1月4日付)
京大卒の学力と、市長としての行政力と、場をわきまえる分別するチカラとは別物で、選挙ではそういった人柄まではなかなか有権者が看破できない難しさを感じました。

ちなみに「報道・取材の自由」とはよくマスコミが振りかざされる錦の御旗ですが、取材の仕方まで取材する側の自由が許されるのか、今更市長の方を持つわけではありませんがどうも不穏当発言の布石でもあったようです。
実際の背景はどうなんでしょうね。。。

今日、仕事の合間で1時間ほど余裕が出来たので松本清張記念館を訪れました。
館内で流されていた清張の生前の言葉で「まず疑う」が印象に残りました。

嘘は書かないが必ずしも本当のことを書くとは限らない、オヤジの新聞に対する印象です。
一連の報道で改めて頭に思い浮かびました。
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アッパレ・・・

2018年01月03日 | 私事
昨日の「今さら『紅白歌合戦』」にオヤジの想像以上のご反応を戴いて感謝です。

そして箱根駅伝の復路は断続的にしろ思い切り視てしまいました。(笑)
青山学院逆転の4連覇達成アッパレでございます。
そして毎年のことながら協賛する競合社の広告表現の工夫に脱帽です。

そしてオヤジは世の中Uターンラッシュの中、逆方向とはいえそれなりに混んでいる中を無事に福岡に戻ってきました。

で、博多から乗り継いだ地下鉄の車中でのこと。

同じくUターンであろう大きなスーツケースを抱えたお母さんと幼い娘の二人連れがオヤジの目の前に座っていました。
お母さんは明らかに移動疲れ、娘さんはおませさんで足を組んで涼しい顔でスマホを弄っています。

途中からいかにも足の不自由なお婆さんが乗ってきて、オヤジの隣に立ちました。
そこでお婆さんに席を譲ったのは、なんと移動疲れアリアリのお母さん。
母は娘に声をかけることなく、娘は母の行動にも動じることなく腰かけたお婆さんの隣で変わらずスマホを弄っていました。

移動疲れをものともせず席を譲ったお母さんにアッパレ・・・と言いたいところですが、この幼い娘の行く末を案じるのはオヤジだけではありますまい。

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今さら「紅白歌合戦」

2018年01月02日 | 戯言
今回も半ば視ざるを得ない状況で視た「紅白歌合戦」ですが、ここ数年の中では比較的素直に楽しんで視られたような気がしました。

安室奈美恵さんや桑田佳祐さんの出演が話題になりましたし、内村光良さんの司会がなかなか良かったと思います。

採点方法は昨年よりはマシだと思いましたが、視聴者を採点に参加させた時点で破綻していると感じます。
そもそも「合戦」とは名ばかりのセレモニーですから、あまり目くじらを立てることもないと思いますけど。。。

いずれにしても某国営放送は自画自賛しているようですが、ニフティニュース配信日刊スポーツ2017年1月2日付記事によると視聴率的にはワースト3位だったそうで、マスコミが騒いでいる割には視聴者は覚めているというか、そもそも家でテレビを視ている人が少なくなっているんでしょうね。

今年の箱根駅伝は・・・気が付いたら往路終わってました。(笑)
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