ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

米は外で食べる

2019年11月15日 | 私事
ヤフーニュース配信MBSニュース2019年11月15日付「『おにぎり』が好調!コメ離れ進む中なぜ? “逆転現象“の謎」を読んで感じたこと。

端的にオヤジも家で米を食べることが減りました。

記事にあるおにぎり然り、それ以外にも牛丼然り、回転寿司然り、米に係るものはほぼ外食です。

家で米を炊くのはせいぜい週2かな。炊いたら残りをお茶碗の分量に分け冷凍にして3日はもちます。

そもそも家では酒が米みたいなもんだもんなぁ・・・(笑)


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税金の無駄遣い?

2019年11月14日 | 戯言
ヤフーニュース配信朝日新聞デジタル2019年11月14日付「大嘗祭『一晩のため税金27億円』 東京駅前で反対集会」を読んで感じたこと。

反対する方々の主旨はよく理解できます。
ただ、オヤジはそれには共感できません。

27億円も使う必要があるのかは議論の余地があると思いますが、2600余年の神話からの歴史を持つ国は世界中で日本だけです。
歴史の中で天皇の在り方こそ変わりましたが、この誰もが追いつくことができない時間軸における歴史的財産は誇りであり、相応のコストはかかるものだとオヤジは受け止めています。

ヤフーニュース配信時事通信2019年11月14日付「桜を見る会夕食会、最低1万円超 立憲『ホテルに確認』」

こちらはそんな金かけてエエのかという意見に大いに共感です。
会費との差額をもしも税金で看ているとすればとんでもないことです。
税金ではなくても面倒見ていれば公職選挙法上、大いに問題ありですけど。

ま、オヤジに言わせれば、ホイホイと参加する方もどうかと思いますけどね。。。
所詮、参加することなど決してないオヤジの負け犬の遠吠えと言われればそれまでです。(苦笑)





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陽気のせい?

2019年11月13日 | 時事
屋外での仕事が多いので、防寒とまではいかずとも若干の寒さ対策を意識した服装で出かけたら、結果大失敗でした。

秋晴れのピーカンの下で日差しを受けながらの作業の暑いのなんのって・・・(汗)

調節が効かない服装だったので、お陰様でいい汗かきました。(笑)

とても11月中旬とは思えません。

この陽気のせいか、プロ野球のトライアウトも実施された日に新庄さんのプロ野球復帰宣言。
(ヤフーニュース配信ねとらぼ2019年11月13日付「『もう1回プロ野球選手に』 新庄剛志、13年ぶりの現役復帰を宣言 “新・新庄劇場”の開幕にファン歓喜」)

新庄さん仰る通り、夢を持ち、夢と語り、夢を実現するために努力することは大事だと思います。

サッカーの三浦選手や、本田選手然り。現役でも日本代表復帰を目指していることを常日頃公言されてます。

目指すことと実現性の間でオフシーズンでの新庄さんの動向が楽しみです。

現在行われている野球の大会より余程盛り上がりそう。。。
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Wヤング

2019年11月12日 | 時事
ヤフーニュース配信スポニチアネックス2019年11月12日付「Wヤング平川幸男さん死去 78歳 11月上旬に入院、昨夜容体が急変」を読んで感じたこと。

ビックリしました。時折テレビ画面でもお目にかかり、お元気で舞台に立たれているとばかり思っていましたので。。。

また一人、味わい深い芸人さんがあの世に旅立たれました。

今更ながら相方のブログも時々愛読していましたが、しばらくご無沙汰していて、改めて訪れてみると普段はマメに更新されているのに、11月上旬からここ数日は更新されていませんでした。

こんなニュース(ヤフーニュース配信デイリー新潮2019年11月12日付「『剛力彩芽』と『前澤友作社長』が破局 関係者には既に報告」)なんてどうでもよくて、こっちの方が余程大事だろと今宵もほろ酔いオヤジのささやかな抵抗です。

師匠のご冥福を心よりお祈り申し上げます。合掌。

大阪よしもと漫才博覧会「Wヤング」
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無断キャンセルは大罪

2019年11月11日 | 時事
ヤフーニュース配信読売新聞オンライン2019年11月11日付「【独自】偽名で居酒屋に17人分予約、無断キャンセルで逮捕」を読んで感じたこと。

逮捕は厳し過ぎないかと感じる人もいるかもしれませんが、この記事を読む限り偽名を使い、複数店舗で同様の虚偽の予約を入れているところから悪意が見え見えです。

下世話な話ですが、1万円コースの原価が仮に低く見積もって2割の2千円だとしても仕入れに34,000円をお店はかけ、かつ予約時間に合わせて調理したり、下ごしらえをしてお待ちしているものが無駄になるのです。

宴会の幹事をやったことがある方ならご理解いただけるでしょう。
最後の最後まで出欠の返事をハッキリさせない輩や、ドタキャンしながら行かないのだからと金銭負担を渋る輩。
そんな輩に限って、往々にしていざ宴会に出席するとお客様面して内輪の幹事に対してですら我侭放題・・・

ま、ほろ酔いの勢いで放言しているオヤジですが、逮捕されたのは50代オヤジらしい。まさに因果応報です。
今更お灸をすえたから反省するような輩ではないでしょうから、手加減せずに世の中の厳しさを知らしめたらと思います。

「お客様は神様。」って、「神様」は決して傍若無人には振舞いません。
むしろ他人のことを思いやるからこそ「神様」として崇められるものです。
傍若無人では「神様」ではなく「疫病神」でしかありません。




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切り替えの1日

2019年11月10日 | 私事
演奏会の余韻どころか、久々の午前様飲みでモヤモヤっと目が覚めました。
午前中はとにもかくにも体のケア。
肩がガチガチに固まっていると思っていたら、久々に行ったマッサージで首から上がカッチカチと言われました。
それもしっかり揉み解してもらい、昼からはご来場いただいたお客様への御礼メールと、次の芦屋市民オペラの楽譜の製本をしました。
次はモーツァルトの傑作「魔笛」です。
とにもかくにもモーツァルトを本番で弾けるのが嬉しい。気持ちも新たに取り組みたいと思っています。

15時からは「祝賀御列の儀」のテレビ生中継を視ました。
テレビ画面を視ていて皇后様の目が潤んでいる?と思っていたら、こんな記事が出ていました。
(ヤフーニュース配信朝日新聞デジタル2019年11月9日付「歓声にこたえた両陛下、皇后さまは涙も パレード終了」)
その意味を問うのは野暮というもの。
思わず涙する感性の持ち主だからこそ、素直にお慕いできるのです。
台風19号の災害対応の関係で日延べとなった儀式ですが、秋晴れの好天の下、一連の行事の中で行われるよりこの儀式に集中できたことは結果オーライだったように感じました。

最近では珍しい土曜日夜の本番でしっかり打ち上げて日曜日を切り替えの日に当てられたことは貴重でした。
今年は「勤労感謝の日」が土曜日なので、これから年末までしっかり月金の5日間お仕事が続きます。
仕事の方もこれから年末までが一つの正念場。
いろんな面で切り替えの1日になりました。



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至福の時

2019年11月09日 | 音楽
マーラーの交響曲第4番は静かに終わります。

コントラバス以外は既に楽器の演奏は終えています。オヤジが今回弾いたセカンドバイオリンは最後から16小節前で既に弾き終えています。

コントラバスだけで一番低い「ミ」の長い伸ばし、3小節にわたる全音符のタイに最後の音符にはフェルマータまで付いています。

そして「morendo」と表情記号が記載されていています。「だんだん遅くしながら弱く、消え入るように」という意味です。

コントラバスも弓が無くなれば物理的に弾き終わります。

でも、弾いている構えは解きません。

物理的に音は鳴っていないのに、何かが聞こえるような気がする数秒間が過ぎ、マエストロの腕がゆっくりと下がり弛緩した時にようやくこの曲は終わります。

今日のお客様はとてもよく解っていてくださいました。
マエストロもそして我々も弛緩した後もしばしの静寂、そして穏やかに拍手が沸き起こってきました。

この静寂もまた大事な音楽であり、マーラーが作りたかった音楽でもあると思います。

静寂は決して静かな曲に限りません。
派手に盛り上がって終わる曲の最後を弾き切った瞬間、間髪入れずに叫ぶ無粋なブラボー野郎が出現しない限り、拍手が起きるまでにほんの一瞬ですが静寂があります。

オヤジにとってオーケストラをやっている中で最も至福の時です。

今日も音楽の神様は不遜なオヤジに優しく微笑んでくれました。

ご来場いただいたお客様、本当にありがとうございました。

この画像も今日が使い納めです。(笑)

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階段の近く、扉の近く

2019年11月08日 | 私事
今回の演奏会、土曜日本番なので、平日金曜日の夜に前日練習がありました。

まだ有休を戴ける身分ではないので仕事が終わってから練習場へ直行するため、朝から楽器を背負っての出勤でした。

普段乗る車両は結構混んでいるので、下車駅で階段が遠く不便ではありますが3両ほどずらして一番後ろの車両に乗りました。

目論みどおり、いつも乗る車両とは混雑度が雲泥の差。

人間の心理とは面白いものです。

下車駅で階段に近い車両に、そして奥に入らず扉近辺に多くの人が執着します。

オヤジも普段は階段に近い車両に乗っているのですから決して他人のことは言えませんが、車両はできるだけ奥に行くようにしています。

それでも扉付近に執着している人たちを多少力づくで押し退けないと、「すみません」の一言では誰も道を開けようとしてくれません。

一たび奥に入ってしまえば、空間の余裕が全然違って楽なんですけどね。

乗り継ぎの地下鉄は普段でもギリギリの時があるので、さすがに今朝は1本遅れても良いとハラを決めていたのですが、余裕でいつもどおりの電車に乗れました。

そんなものです。
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しょっぱい

2019年11月07日 | 戯言
ヤフーニュース配信朝日新聞デジタル2019年11月7日付「羽田第2ターミナル断水続く 復旧未定、店の大半が休業」を読んで感じたこと。

1年半ほど前までANA派だったオヤジは頻繁に第2ターミナルのお世話になってましたから、まずはその時でなくて良かった・・・(笑)

水道水がしょっぱいって、無責任なシロトがすぐに思いつくのは、周辺の海水が混じっちゃってるんじゃないの?

何が怖いって何故しょっぱいのか、その原因が発生から3日経っても明らかになっていないことです。

8日に復旧の見込みという記事もあるけれど、大事なのは何故しょっぱい水が上水から出たのかという原因の明確化でしょう。

施設管理の日本空港ビルディングのやることがちょいと「しょっぱい」ぞ。。。
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しつこくしつこく、最後の宣伝

2019年11月06日 | 音楽
一昨日、不遜な発言をいたしましたが、改めて強化練習の最終日の録音を聴いてその発言を撤回する必要性無く、確信が持てました。(笑)
ご来場を予定されている方は、是非楽しみにご来場いただければと思います。
あくまでもメインのマーラーの交響曲第4番のハナシですが・・・

ちなみに、付き合い始めてからずっと取っ付きにくかった中プロのストラヴィンスキーさんですが、最近ちょっとだけ彼のことが理解できるような気になってきました。
この曲、パート譜ではなくスコアで読まなければいけなかったのです。
スコアとお話することで、取っ付きにくさがかなり解消されました。
それでもストラヴィンスキーさんには、「まだまだ甘い!」と一喝されているように感じます。
録音からも「まだまだ」という声が音として聴こえてきます。。。

そんな中で相対的とはいえ、確かにシンプルで派手な音楽のアーノルドさんは、練習時間配分でも何かと軽視されがちです。
でも映画音楽でイギリス人で最初にアカデミー賞作曲賞を受賞した人ですから、その描写力はハンパじゃありません。
今回、プログラムでこの曲を解説しているのは・・・ご来場いただきプログラムの曲目解説のページを開けるとすぐ判ります。
コンサートのオープニングを飾る派手な曲ですが、明確なストーリーを持っていますので、くれぐれも開演前に読んでから曲を聴いていただけると楽しさ倍増間違いなしです。


ホントに今日が最後の宣伝です。
今週末、土曜日の夜に、皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。


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選手をばかにすんな

2019年11月05日 | 戯言
ヤフーニュース配信日刊ゲンダイDEGITAL2019年11月5日付「日本新狙う設楽悠太の『五輪より1億円』発言に込めた怒りと本音」

ヤフーニュース配信デイリースポーツ2019年11月5日付「マラソン札幌移転 瀬古氏は服部勇馬の言葉に涙『ボイコットに比べたら、僕らは幸せ』」

ヤフーニュース配信日刊スポーツ2019年11月5日付「山下佐知子氏、札幌開催に『選手をばかにすんな』」

ヤフーニュース配信デイリースポーツ2019年11月5日付「札幌移転で日本陸連失態 選手の声届けず 意見集約も内部認識にズレ IOC未提出」

ヤフーニュースの配信順です。

五輪より1億円という価値観は否定されるものではありません。
そもそも五輪だって報奨金というニンジンがぶら下がっていて当たり前の時代ですから。

MGCの成功に自画自賛でタガが緩んだんでしょうか、日本陸連も肝心なところでポカをやったようです。
ボイコットよりましって、選手にそれを言わせたこと自体が競技団体として恥ずべきことでしょう。

だからと言って札幌開催は阻止できなかったかもしれませんが、データに基づいた具体的反論をしていれば、IOCも涼しい顔で権限を振り回せなかったでしょうに。

結局、選手をばかにしていたのは陸連自身なのでは???
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天国へ

2019年11月04日 | 音楽
強化練習最終日。
昨日言及した左肩はもう悲鳴すら上げなくなりました。
左肩の痛みもまた自らの存在感をアピールするだったはずなんですが、自らの存在感を消すような大人しさながら、練習から帰宅したらドヨーンと中途半端な疲労感が。。。

強化練習の成果については前日に言及したように、是非ご来場いただければと思います・・・って、我ながらちょっと不遜な言い回し。(笑)

でも演奏会1週間前でこれだけの手応え感は、オヤジにとっては正直に久しぶりです。
音楽の神様にまで不遜と思われないよう、この1週間も完成度向上に謙虚に邁進したいと思います。<(_ _)>

チラッとその不遜な自信の根拠についてお話しすると、マーラーの交響曲第4番の練習中、オヤジ初めてこの曲で目頭が熱くなりました。
さて、それはマラ4のどの部分でしょう?
やっぱり是非ご来場いただいて実感いただけるととても嬉しいです。

キーワードは「天国」です。





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籠って楽器漬け

2019年11月03日 | 音楽
昨日も言及しましたが、次の土曜日に本番が迫った中の3連休は所属するオーケストラの3連荘の強化練習で、中日は途中休憩を何回か挟んで10時から20時まで、久々にほぼ練習場に籠って終日楽器漬けの1日でした。

若い頃でも最後は疲労困憊の2泊3日の合宿でしたが、通いで3度目の復帰後初めてのフル参加はかなり体に応えます。

まだ最終日を残して左肩は既に悲鳴を上げる気にもならなくなったのか痛みだけがジンジンと・・・

一方で相棒の方はこれだけ弾き続けるのは昨年交代して以来初めて。
弾き手が疲労困憊してくるのと反比例して元気に鳴ってくれるのがせめてもの救いです。(笑)

明日4時間の練習が残っているのですが、1日中の練習後に多くの人は帰宅というプロセスが残っている中で20時過ぎから2時間弱、懇親会でしっかり盛り上がれるところ、さすが古巣のオケの持ち味は変わっていませんでした。

そして帰宅時にまさかの雨。
またもや確率の変化に騙されました。朝は10%、夕方は20%だったはずなのに。。。

さて、練習の中身については一切触れません。
その成果については、是非ご来場いただきお確かめください。




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発祥の地の醜態

2019年11月02日 | 戯言
ヤフーニュース配信スポニチアネックス2019年11月2日付「イングランド選手が表彰式で“メダル拒否”川淵三郎氏が苦言『黙っていられない』」を読んで感じたこと。

同感。

発祥の地の代表選手がノーサイドの精神を体現できないのは寂しい限り。

イギリス4カ国の中で唯一お行儀の悪さが目立ちました。

負けた悔しさの体現は別の方法があるはず。

試合に負けた要因を自らの至らなさではなく外部に求めているようで見苦しく、とても残念でした。

・・・と視ていたかのように放言するオヤジですが、LIVEでは視ておりませんでした。

1週間後に迫った定期演奏会本番に向けて3連休を利用した3連荘の強化練習と言えば聞こえが良いですが、要するに最後の悪あがき。

練習から帰宅したら、既に決着はついていました。

で、宣伝の方も最後の悪あがき。お時間の都合が付きそうな方は是非っ!
これでここに載せるのが何回目でしょうか。。。
何回だろうとしつこくしつこくご来場のお誘いでございます。


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結局・それは違うでしょ。(嘲)

2019年11月01日 | 戯言
物事を決めるときに様々な意見を聞いても最後は決めなければいけません。
民主主義の大原則は多数決でしょうが、過半数の意見が結果的に正しい結果、あるいは望ましい結果になるとは限らないのは、オヤジに限らず経験したり、目の当たりにしていると思います。
英国のEU離脱なんてその典型に映ります。

今回は権限者が当然の権限に基づいて意見は聞かずに一方的に決めました。
マラソン、競歩の代表選手に申し訳ないですが、天邪鬼オヤジの楽しみは競技自体よりも競技当日の札幌の天気になりました。
自然のことですから何とも予想はつきません。

仮に当日の札幌が東京と大した気温差が無い暑さで結局過酷なレースになった時に、権限者はその裏返しである責任をどうとるのでしょうか?
オヤジには権限者が「我々はアスリートのために最大限の努力をしたが、最終的に自然には逆らえない。」と暑い札幌で涼しげに宣うのが目に見えてます。

次の開催都市パリも昨今の夏は相当暑いらしいじゃないですか?

オヤジが社会人になった年に商業主義で息を吹き返したオリンピックですが、そのフレームにもかなり綻びが見えてきました。
(産経新聞配信2019年11月1日付「『IOCだからだ』 強引手法で開催都市に大きなしこり残す」)

アスリートにとっての究極の目標なのでしょうが、それに相応しいかどうか。
無ければ無いなりに別のものが目標になっていくと思います。サッカーなんて既にそうですからね。(笑)

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