ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

淡々と雑感

2023年03月16日 | 時事
隣国との関係が改善することは良いことです。
あとは悪化したのは何故?って考えないことだと思います。
よくあることですが、個人として付き合うとホントにいい人ばかりなんです。
でも国家が絡むとややこしくなります。
悩ましいことです。
(ヤフーニュース配信毎日新聞2023年3月16日付「『日韓関係、新しく出発』 関係改善へ対話加速 首脳会談」)

昨日まで国会議員だった人が今日は容疑者です。
謝罪で帰国するしないの背景だったんでしょう。やった人が一番そのリスクを理解していますから。
少なくともこの方の言動から人のため国のために仕事をしようとする意思を感じませんでした。
その点で国会議員には結果として相応しくなかったと言わざるを得ません。
その一方、これだけ世の中を舐め切りながら自分勝手に世の中をそれなりに生き抜いていることは凄いと思います。
少なくともこの方が考える自分勝手が許される民主主義の存在する国が地球上に存在するとは思えません。
(ヤフーニュース配信スポニチアネックス2023年3月16日付「ガーシー容疑者 逮捕状請求に『今の日本には民主主義がないんかもしれんな』」)

知らん間に準々決勝が終わってました。
オオタニサンは今日も大活躍だったようですね。
今日のヤフーニュースのスポーツは野球一色、ほぼほぼWBC・・・って。
大相撲春場所は???
大関貴景勝、なかなか苦労してます。
(日刊スポーツ配信2023年3月16日付「綱とり貴景勝が竜電下し2敗守る、白星先行で中盤戦へ 前日阿炎に敗れるも意地見せる」)
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久しぶり

2023年03月15日 | 私事
コロナ禍前以来、記憶が定かではありませんが約3年半ぶりに古巣の元上司と再会、一献交わしました。

もう1軒・・・のハシゴ酒も久しぶり。

アイリッシュウィスキーのストレートも久しぶり。

爺二人で古巣の昔話はそこそこに、今の話で盛り上がりました。

楽しいひと時はあっという間。

ほろ酔いで乗る電車も久しぶり。

22時過ぎの電車もひところに比べそこそこ混んでました。

ふっ・・・と意識が飛んだと思って気がつくと最寄り駅で扉が開いている状態。
すんでのところで飛び降りてホッとしたのも久しぶり。(笑)

楽しい夜でした。
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私が一票を投じないために変わってしまうことを許さない。

2023年03月14日 | 戯言
(ヤフーニュース配信デイリー新潮2023年3月14日付「72年ぶり“除名”処分でも『第二、第三のガーシー議員』は防げない 政治家の信頼失墜が招くさらなる悪夢」)

あんな議員を当選させた有権者にも責任があると指摘するベテラン議員がいらっしゃるそうですが、そんなベテラン議員を当選させ続けた有権者に責任はないんでしょうかね。(笑)

若い人に限らず「私の一票では何も変わらない」と語る人が少なくありません。
でもね・・・

選挙によっては投票率が30%台の中でトップ当選したからといって、有権者全体から見ると得票率が5%にも満たないケースはざらに出ています。
今回も記事にあるように議員自ら誇示していた28万人を超える支持と言いながら、選ばれた全国区の有権者数から見れば0.27%です。
それでも当選すれば「有権者の信任を得た」と胸張った言葉にすり替わり、その代表として何をしても許されると勘違いするのです。

「私の一票では何も変わらない」のではなく、「私が一票を投じないために変わってしまうことを許さない。」と考えることはできないものでしょうか。
100人中で意思表明をした30人のうちの5人の支持を得た者が、100人の信任を得たとばかりに代表面をすることの恐ろしさ。
選挙制度もさることながら、低い投票率で決まった当選者の数が増えるに従って問題を起こすバカが増えてくるに違いありません。

それを防ぐのは、権利を持つなるべく全員に近い人が主体的に権利行使をして意思表明をすることに尽きるのではと思います。
少なくとも持っている権利をはく奪される前に気づかなければ・・・
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生きる力

2023年03月13日 | 時事
オヤジの父親と同世代の大物の相次ぐ訃報です。
(ヤフーニュース配信TBS NEWS DIG2023年3月13日付「扇千景さん 死去 中村鴈治郎さん、中村扇雀さん 2人の息子が追悼『母らしく、最期まで気丈な姿でした』 元女優・元参議院議長」)
(ヤフーニュース配信産経新聞2023年3月13日付「戦後民主主義世代の旗手 社会的言動では物議も 亡くなった作家の大江健三郎さん」)

一昨日まもなく90歳の誕生日を迎えるオヤジの父親から100歳まで頑張ります宣言がありました。
オヤジにとって予想外の発言でしたが、オヤジの父親が敢えて口に出した思いの強さ、そして生きる意欲を感じました。
オヤジも六十路に入ったからと弱気になっている場合じゃありません。
何しろ父親より先にくたばるわけにはいきませんから。


同じ日の記事に吉沢京子さんの近況を報じるものがありました。
(ヤフーニュース配信日刊ゲンダイデジタル2023年3月13日付「青春ドラマ『柔道一直線』ヒロイン演じた吉沢京子さん 還暦過ぎて再婚していた!【あの人は今】」)
オヤジが子供の頃のアイドルは半端なく可愛いかった。(笑)
オヤジよりも5年ほど年上で、一人っ子のオヤジには憧れのお姉さんという感じでした。
今やオヤジもそれなりの爺さんですから、吉沢京子さんもそれなりの婆さん世代ですが、やはりチャーミングさが記事の画像からにじみ出ています。

その数日前には「おれは男だ!」のヒロイン「吉川くん」だった早瀬久美さんの近況がニュースになっていました。
これまた子供だったオヤジにとって憧れのお姉さんでした。
こちらは現在進行形の泥沼不倫騒動とのこと。
(ヤフーニュース配信NEWSポストセブン2023年3月13日付「往年の清純派女優71才が年下ファンと不倫 「妻からの内容証明を破いて返送」泥沼略奪劇」)
かつての清純派は年を重ねてしたたかになったのでしょうが、70代になっても画像を見る限り可愛いことに変わりありません。
憧れのお姉さんへの贔屓目でしょうか。
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生き様

2023年03月12日 | 戯言
死者を鞭打つべきではないと思います。
でも、この人はズルい・・・
「あとは頼む」って。。。
後を頼まれた人たちが生きていくためにどれだけ厳しい環境で辛い思いをするのか。
生き恥曝しても死に恥曝して欲しくありませんでした。
結局この方はお客様でもない、従業員でもない、自分が一番大事だったってことです。

(ヤフーニュース配信RKB毎日放送2023年3月12月付「“湯換え年2回”老舗旅館『大丸別荘』元社長を遺体で発見…遺書のようなメモ 自殺か」)

一方で生きたいと思っていてもそれが叶わない人たちがいらっしゃいます。
(ヤフーニュース配信月刊バレーボール2023年3月12月付「藤井直伸さん死去 日本代表や東レで活躍」)
バレーボールにそこまで興味がないのでお名前も初めてでしたが、東京オリンピック日本代表のセッターだったんですね。
東京オリンピック後の昨年2月にがんの診断がされて闘病生活を送られていたようです。
本来であれば人生志半ば、さぞ無念だったことでしょう。
ご冥福をお祈りして、合掌。


先日も言及しましたが、野球の世界勢力図は大分変化してきているようです。
今日は台湾の1次リーグ敗退が確定しました。
台湾にとってはまさかの敗退では、さぞ無念のことでしょう。
(ヤフーニュース配信日テレNEWS WEB 2023年3月12月付「【WBC】大混戦プールA 全チームが2勝2敗の可能性 キューバが台湾に勝利」)
台湾が属するプールA、実は日本が属したプールBに比べて中南米の国も加わった強豪揃い。
星の潰し合しになった感じです。
プールBで日本は頑張っていると思います。
ちょっと各球団の主砲揃いが仇に出たのか大振りが目立つかな・・・(笑)
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家族の記録

2023年03月11日 | 私事
オヤジは一人っ子です。
今では珍しくないのでしょうが、オヤジが子供の頃は一人っ子はまだまだマイノリティでした。

そして時を経てオヤジは伴侶を得て二人の子供を授かり、それぞれの子供も良き伴侶と出会いオヤジにとって3人の孫が誕生しました。
二人の子供それぞれの伴侶と合わせると一人っ子のオヤジの一族両党はオヤジ自身含めて9名の勢力になったのです。

以前にも同じようなことを雑感として記した記憶があります。細かいことは覚えてませんが・・・
そして今日、オヤジの両親にその一族両党全員とで親子4代勢揃いの顔合わせ。
「皆一緒に記念写真を撮ろう内輪イベント」を若干ドタバタがありながらも完遂しました。

今日までは諸般の事情で最初で最後のつもり、かつ記念ではなく記録のつもりでしたが、もしオヤジの両親がこれからも元気でいてくれればまたの機会もいけそうかなと感じました。

さて気軽にその画像をここに載せられる時代ではありません。
その点ご容赦ください。
写真に納まったオヤジの孫たちがオヤジの年齢になった時、もし昔々のこととしてさらに次の世代に語ってもらえたら幸せなことです。

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涙腺決壊

2023年03月10日 | 時事
丁度これから出勤しようとする時間です。
いつもは番組の最初の5分だけ視て出かけるのが平日の日課になっています。


今日の番組オープニングのお題は涙もろい徳光和夫さんの誕生日にちなんで「泣けるもの」。
番組冒頭の振りから涙もろいオヤジとしてはヤバいと思い、敢えてコンテンツを視ずに出かけました。

でも「象の背中 旅立つ日」が気になって仕方がない。
結局、帰宅してネットで検索して観ました。

案の定、涙腺決壊です。
今朝敢えて視ずに出かけて正解でした・・・

見逃し配信でこの動画を視た田村アナが鼻水出して思いっきり泣いていたのが、涙もろいオヤジはとても共感してしまいました。
それでいいんですよ・・・にんげんだもの。

旅立つ日〜完全版〜(字幕付き)
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WBC開幕

2023年03月09日 | 時事
WBCが開幕しました。
日本国内で開幕からここまで盛り上がったことがあるでしょうか。
確かに過去も決勝ラウンドでは盛り上がりましたが、初戦からのこれだけの騒ぎ方は今回初めてでは?
まあ私が盛り上がっていなかっただけかもしれませんが・・・

日本の初戦、これを書いている段階ではまだ試合中です。
圧倒するかと思いましたが、中国も頑張って試合になってます。

史上最強の侍ジャパンだからって、あんまり楽観的にならない方がいいでしょう。
既に昨日今日で強豪と言われたキューバ、韓国、台湾が初戦を落としています。
これも野球というスポーツが世界に普及している裏返しと取れば、決して悲観的なことではありません。
とはいえ、日本はここでしっかり順当勝ちして欲しいところです。

・・・晩酌が効いて居眠りしているうちに日本勝ちました。ヨカッタヨカッタ。
それにしても19時過ぎの試合開始で23時前の試合終了。
試合内容からはちょっと時間かかり過ぎでしょう。

明日はライバル韓国戦。
相手はただでさえ「日本」となると目の色を変えてきますし、今日予想外に初戦を落としただけに必死度が段違いだと思います。
見事返り討ちを期待してますよ。
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他責主義の極み

2023年03月08日 | 時事
この記事を読む限り、この方は何に対して責任を取ったのかがまるで判りません。
(ヤフーニュース配信毎日新聞2023年3月8日付「NHK党の立花孝志党首、辞任表明 政党名は『政治家女子48党』に」)

「約束が反故になったので、党の代表としては責任を取らないといけないということでの辞任だ」と言いながら、「除名に動くようなバカな国会議員がこんなにいることは驚き。迷惑をかけているとは一切思わない」と言い放ちます。
約束を反故にしても迷惑をかけていないと確信しているなら辞める必要はないのに。。。
「日本流の責任を取るのは代表職を辞めることだと思うので、潔く辞めることになった」と辞める理由を平然と他責にして、約束を反故にしたことも悪いと思っていないことに爺のオヤジは唖然です。
政党名変更に至ってはそもそも世間を舐めている延長線上で今更感満載です。

こんな受け止め方をするオヤジがバカなのでしょうか?
少なくともこの方は自分は絶対に正しく、自らはバカではないと思っているのでしょう。
現実に選挙で得票し、国会の一政党の党首として某国営放送の国会討論番組に出ていたんです。
知らんけど・・・
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ガーシー議員

2023年03月07日 | 戯言
何かを企んでいるなとは思っていましたが、企み以前に結局は逃げたのか・・・ガッカリという印象です。
(ヤフーニュース配信TBS NEWS DIGS2023年3月7日付「ガーシー議員 明日に向け帰国しないと表明 ”謝罪動画”を立花党首に預ける『除名』処分濃厚)

少なくともこの方は顔を合わせての直接の議論が苦手なんでしょうね。
自分が言いたいことを一方的にSNSで主張しながら、それに対する他人の意見を自らが直接浴びる場をなんだかんだ避けていると感じました。

そして国会での謝罪についても自らの土俵である一方通行の動画提出という場に逃げ込み、直接相まみえる場を避けました。
議論を好まないもしくは直接議論を戦わせる場を避けるこの方は少なくとも国会議員向きではないとオヤジは思います。
国会議員としてトルコの被災地支援の前にすべきことがあるでしょう・・・

本題ではありませんが、議場で一度も立てられていない名札に記された「ガーシー」というカタカナが、他の議員の漢字で書かれた氏名に比べて貧相に映ったのはオヤジの色眼鏡でしょうか。(笑)
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漫画でもあり得ない

2023年03月06日 | 時事
オヤジは「巨人の星」世代です。
漫画に登場する星飛雄馬のライバルである花形満、左門豊作の打撃ぶりからは、彼らが打ち損じで凡退、増してや三振などということは想像できませんでした。
まさかの打率10割とはいかなくても3割台なんてあり得ない。
少なくとも5割を超えなければ漫画が描く物語は成り立たないと感じてました。

一方で漫画といえども「巨人の星」は実在の選手も登場し、実話も交えた物語でしたから、超自然現象のオンパレードというわけにもいきません。
そのような意図があったかどうかは判りませんが、物語の中で花形満、左門豊作の打撃の具体的数字が話題に上ることは無かったように記憶しています。

「漫画でもあり得ない」

この見出しがすべてを物語ります。
今日から試合出場が可能になったMLB所属の選手たち。
その中でも「オオタニサン」はいきなり見せてくれました。
(FULLーCOUNT配信2023年3月6日付「大谷翔平に日本震撼『漫画でもあり得ない』 2打席連発にファンも言葉失う『意味不明』」)

とは言いつつ、あくまでも現段階では練習試合。
今週木曜日からいよいよ始まる大会本番での活躍を祈りつつ。
「オオタニサン」は祈るまでもない活躍を予感させます。
ワクワク。。。
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後出しじゃんけん

2023年03月05日 | 時事
最大2万円相当のマイナポイント付与というインセンティブ目当てで期限ぎりぎりにマイナカード取得申請の駆け込みで窓口が大混雑して期限が1日延ばされる状況の一方でこんなことが起こっています。
(ヤフーニュース配信読売新聞オンライン2023年3月5日付「給食費無償化、マイナカード取得が条件…市方針に賛否『動機付けだ』『実質的な強制』」)

とりあえず行政側のルールの「後出しじゃんけん」はイカンよなぁと感じます。

これまで無償で提供してきたものの継続のためには今後こういう条件が必要になります・・・というのはインセンティブではありません。
だってサービスを受ける方に「お得感」がありませんから。
こんな簡単なことが行政の方は解らないのでしょうか。。。

給食費無償化だろうがなんだろうが、「後出しじゃんけん」する以上はその理由を明示するのが行政側の義務だと思います。
それをハッキリ言わず「インセンティブ」の間違った使い方をするからややこしいことになります。
・・・というか、これについては明らかに市側のメリットによる施策だと判ってしまいましたから、どんなに言い繕っても市民への具体的なメリットを提示しない限りは納得しないでしょうね。(呆)

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処方箋

2023年03月04日 | 戯言
処方箋の有効期間が発行日を含めて4日間だということを今日改めて認識しました。
診察は仕事の合間を見つけて行くことができますが、自宅近所の調剤薬局の営業時間では仕事を終えて最寄り駅に帰宅した時点で閉店しています。
どうしても薬の受け取りが土曜日の午前中ということが多くなります。

オヤジは某調剤薬局でギリギリですよと一言ご注意いただきましたが、無事お薬を処方してもらいました。
有効期限を過ぎた処方箋では調剤薬局として薬が出せないそうです。
そうなると患者は処方箋の再発行を病院に依頼することになりますが、医者によっては再診しなければ再度の処方箋は出さないところもあるそうです。

診断に基づいて処方箋が出されます。(・・・のはずです。)
その病状は刻々と変わることも考えられますから有効期限があって当たり前だし、処方箋の再発行が無条件でないことは理解できます。

でもね・・・
土日も含めて発行日から4日間という根拠はこれを読む限りは全く科学的ではありません。
オヤジの場合は長年の持病ですから、4日間で容態が急変するような症状ではありません。
どちらかというと、いつもの薬を処方してもらうためにいつもの医者に定期的に通っていつもの診察で処方箋を出してもらっているのが実態です。

医者から毎月診察に来るように言われて素直に通院してますが、診察はお決まりのパターン、処方箋もお決まりのパターンです。
体調について「いかがですか?」問診はありますが、ちょっと変わったことがあったと申し出ても、大したことはありませんねとスルーされるのが茶飯事。
診断には責任がありますから医者の言うことに刃向かう気はありませんが、時に首を傾げることもあります。

そして・・・
有効期限内に処方箋を薬局に出せば、薬自体の受け取りは後日でも構わないそうです。
さり気ないことですが、4日を有効期限と定めた根拠と思いっきり矛盾してます。
4日以内に薬局に処方箋を出せば、薬局からの薬の受け取りが仮に1週間以上後でも構わないって・・・何のための有効期限なんでしょう???

ま、事を荒立ててもオヤジに何の得も無いのでスルーしますけど。
科学的でも論理的でもない基準をちょっと弄っておきたかったのです。
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初任給

2023年03月03日 | 時事
六十路のオヤジはブームのような俄かな動きに既に醒めてます。(笑)
(ヤフーニュース配信産経新聞2023年3月3日付「初任給上げラッシュ、30万円台も 国際競争備え」)

今から約40年前、オヤジが社会人になりたてだった時代。
オヤジの初任給はギリギリ14万円台でした。
それでもメーカーとして14万円台は高い方で14万円超は大手でも数社でした。
初任給が高い企業といえば金融、特に損保業界で東京海上が当時15万円台だったように記憶してます。

あれから40年近く経って初任給は2倍どころか10万円も上がっていないってことです。
翻ってオヤジが社会人になった頃からさらに40年を遡ると太平洋戦争末期にかかってしまいます。
大卒初任給について厚労省の統計は1968年から。
仮にそれを起点と考えてもオヤジの初任給は1968年の4倍以上の水準でした。

「高度経済成長」の時代、物価も上がりましたが給料がそれ以上に上がった時代です。
今やそれを期待すること自体がナンセンスな時代になりました。
給料に関わり無く物価だけが確実に上がってます。

さて初任給はあくまでも最初のお給料です。
その後40年間の賃金カーブはどう描かれるのでしょう。
少なくとも転職が当たり前になったご時世ですから、賃金カーブは社内の賃金制度からではなく自分自身が描かなければいけなくなったということでしょう。
当たり前とはいえ、シビアな時代になりました。

初任給が上がることはあくまでも入り口だけの話。
転職するしないに関わらずその先が肝ですよね。。。
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このツケ高くつきそうです・・・

2023年03月02日 | 戯言
これこそ「平和ボケ」。
(ヤフーニュース配信日テレNEWS2023年3月2日付「林外相が国会対応でG20欠席…答弁たった“53秒” 『日本の信じられない対応にインド衝撃』」)

今年はG7の議長国であると気張ってみても、未だ首脳がキーウを訪れていないのは我が国だけ。
俄かにサミットまでになんとしても行きたいと焦っても実態がついていきません。
あの30年前の湾岸戦争の時のように血を流さずに金で解決しようとする国として世界から再び揶揄されるのでしょうか。
血を流すことが良いとは思いませんが、それなりの覚悟を示せるかどうかが問われて、少なくとも内政を優先することで国際社会の期待には応えなかった・・・ということです。

それが日本のため、日本国民のためになったのか?
このツケは高くつきそうに感じます。

それほどのリスクを負いながら、G20外相会議を欠席してまで外務大臣が出席した参院予算委員会では外相は僅か1分足らずの答弁だけだったようです。
いずれにしても予算は衆議院を通過しているのですから、年度内には予算案が成立することは既に確定しているのです。
だからこそ世界視点であれば本来は大臣と副大臣の出席は逆になるものと思っていましたが・・・

野党もなんだかんだ国会は副大臣に任せて外相はインドに行ってきなさいと言わなかったのは何故か。
平和ボケが国会内に蔓延しているのか、解っていてこれからそこをつつく野党の小賢しい企みなのか。
後出しじゃんけんでこれからこの件で野党が政府を追及すれば、そのまましっぺ返しになるだけのように思いますけど。

ちなみに首相の答弁のなんとも凡庸なこと。
「国会を含む国内での公務の日程・内容等を総合的に勘案し、最終的に政府外務省として山田賢司外務副大臣とすることが適切であると判断をいたしました」
少なくともこの答弁から読み取れるのは、ツケの責任は政府・外務省が負うということです。
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