<ここの住人である猫さんが、知らん顔しながら、それでもかまってもらいたい、それでも簡単には媚を売らんぞ、という雰囲気を漂わせています。せひ、河合寛治朗記念館をたずねてください、きっとこの猫さんが出迎えてくれますよ。>
<河合寛次郎は晩年、陶芸より木彫に凝っていたそうです。おもしろい形を見つけてはどんどんとりこんでゆきました>
<一階の居間に続く部屋です。いわくありげな調度品がごろごろしています>
<二階に上がります>
<ますます、奇想天外な形が随所に置かれています>
奇想天外な彫刻ばかり掲載していると、河合寛治朗さんが陶芸家であることを疑われますので、工房と陶芸を一つだけ掲載します。あとは明日。
河合寛治朗さんの陶芸はどんどん変化します。今、展示されている陶芸作品はほんの一部です。この記念館はたくさん彼の作品を持っていますから、どんどん展示作品を入れ替えます。