みなさんバラに飽きてきたようなので、本日をこのシリーズの最終回といたします。
⑦18-250mm Tamron
最初に買ったレンズです。Sony Cyber Shotとこのレンズのギャップに気がついて、デジカメに一眼レフが到底及ばないとあきれて物も言えないことになったのです。これで割安の他社レンズが使えなくなって、高いPentaxレンズを買いまくることになりました。もともと、カメラ本体に手ぶれ補正がついているので、安いレンズで済むと思ってペンタックスを買ったのに、まったくカメラを分っていませんでした。カメラはレンズで決まるのです。しかし、Tamronさんも相手が悪かった。Sony Cyber ShotにはZeissレンズが使われていいたのです。Pentaxもかなわないのです。写真は一見問題ないようにみえますが、拡大すると解像力が低いことがすぐわかります。 しかし、18-250mmは広角と望遠を瞬時に使い分けられる、それは撮影のスタンスを根本的に変える力があります。頭がいろいろな構図を考え瞬時に実行できる、これはすばらしい。高倍率ズームで高解像力のレンズは当分むりですかね、当方の目的にはぴったりのレンズなのですが。
写真をみると一見使えるように思えるのですが。色調も決して悪くありません。しかし、いろいろなケースで使っていると、やっぱり満足できません。
⑧Sony Cyber Shot 5.0 Mega pixels
この6,7年前のカメラを引き出して撮影してみると、メカ的には使いにくいことはなはだしい。ピントも露出も全てカメラ任せ、ファインダーもついているが液晶とずれているので、接近撮影では使えない。何を撮っているのかさっぱり分からない。しかし、撮った写真をみてビックリ。これまで感じていた、Sony Cyber Shotにペンタックスがかなわないのは本当だった。メカが悪くて構図を作れないので絵にはなりませんが、その解像度は今度買ったZeissと同じです。Zeiss恐るべし、それを使ったSonyもレンズの出遅れを取り戻す為に、意地があったのでしょう。このカメラ結構高かったのですよ。Sonyはライカをイメージしたのかもしれません。
このカメラSony Cyber Shot 5.0 Mega pixelsはやはりすごいですね、まったくいい加減なフレームでカメラまかせで撮影した写真、よく見ると、とっても魅力的です。ほんとにいやになってします。何の為に一眼レフだの交換レンズだの、いい金、使っているのだろうか?
(この<交換レンズ奮闘記>の試みはあとでとても役に立ちました。しかし、レンズの世界は奥が深い。カメラ本体はデジタルの世界でも、レンズは相変わらずのアナログの世界です。Zeissも、ペンタックスも何十年も前の設計のレンズがいまでも崇められているのです。ここではバラしかとってませんから、これでレンズを語ったことにはなりません。ほんの一面を語ったにすぎません。レンズ達はみんなかわいい子供達です。各レンズ達が時折見せる色気にドキッとすることは楽しいことです。)
⑦18-250mm Tamron
最初に買ったレンズです。Sony Cyber Shotとこのレンズのギャップに気がついて、デジカメに一眼レフが到底及ばないとあきれて物も言えないことになったのです。これで割安の他社レンズが使えなくなって、高いPentaxレンズを買いまくることになりました。もともと、カメラ本体に手ぶれ補正がついているので、安いレンズで済むと思ってペンタックスを買ったのに、まったくカメラを分っていませんでした。カメラはレンズで決まるのです。しかし、Tamronさんも相手が悪かった。Sony Cyber ShotにはZeissレンズが使われていいたのです。Pentaxもかなわないのです。写真は一見問題ないようにみえますが、拡大すると解像力が低いことがすぐわかります。 しかし、18-250mmは広角と望遠を瞬時に使い分けられる、それは撮影のスタンスを根本的に変える力があります。頭がいろいろな構図を考え瞬時に実行できる、これはすばらしい。高倍率ズームで高解像力のレンズは当分むりですかね、当方の目的にはぴったりのレンズなのですが。
写真をみると一見使えるように思えるのですが。色調も決して悪くありません。しかし、いろいろなケースで使っていると、やっぱり満足できません。
⑧Sony Cyber Shot 5.0 Mega pixels
この6,7年前のカメラを引き出して撮影してみると、メカ的には使いにくいことはなはだしい。ピントも露出も全てカメラ任せ、ファインダーもついているが液晶とずれているので、接近撮影では使えない。何を撮っているのかさっぱり分からない。しかし、撮った写真をみてビックリ。これまで感じていた、Sony Cyber Shotにペンタックスがかなわないのは本当だった。メカが悪くて構図を作れないので絵にはなりませんが、その解像度は今度買ったZeissと同じです。Zeiss恐るべし、それを使ったSonyもレンズの出遅れを取り戻す為に、意地があったのでしょう。このカメラ結構高かったのですよ。Sonyはライカをイメージしたのかもしれません。
このカメラSony Cyber Shot 5.0 Mega pixelsはやはりすごいですね、まったくいい加減なフレームでカメラまかせで撮影した写真、よく見ると、とっても魅力的です。ほんとにいやになってします。何の為に一眼レフだの交換レンズだの、いい金、使っているのだろうか?
(この<交換レンズ奮闘記>の試みはあとでとても役に立ちました。しかし、レンズの世界は奥が深い。カメラ本体はデジタルの世界でも、レンズは相変わらずのアナログの世界です。Zeissも、ペンタックスも何十年も前の設計のレンズがいまでも崇められているのです。ここではバラしかとってませんから、これでレンズを語ったことにはなりません。ほんの一面を語ったにすぎません。レンズ達はみんなかわいい子供達です。各レンズ達が時折見せる色気にドキッとすることは楽しいことです。)