小さな旅、大きな旅の写真物語(Virtual trips/travels)

京都や東京を本拠地として、自然の中や町を歩きながら、撮った写真をどんどん掲載します。いっしょに歩いているように。

京都の紅葉、関東の紅葉2

2010-11-04 20:44:09 | 旅行

K20D 15mm limited

谷川岳の頂上はあきらめて、天神平をゴンドラの駅まで下ります。


K20D 15mm limited

冬はスキーリフトをおりて、見晴らしの良いゲレンデとなるのでしょう。比較的なだらかな、初級、中級コースというところでしょうか。歩いて20分のコースと聞きました。我々は写真を撮りながらのったり、のったりと下ります。


K7 ペンタックス★DA200mm


K7 ペンタックス★DA200mm

こういう、紅葉の葉っぱのパターンを集めるのが、本来の目的でした。予定を変更してしまったので、広々とした写真が多くなってしまいました。


K7 ペンタックス★DA200mm

広々としたところで、マクロ的写真をとるのは、結構むずかしい。意識を細部に集中するのが難しいのです。ぐいぐい引きつける対象があればべつですが、そのような対象は容易にみつかりません。絵になる対象を一生懸命さがします。


K20D 77mm limited


K7 35mm limited macro


K7 ペンタックスDA★200mm


K7 35mm limited macro

さきほどの晴天はどこへいったのでしょう。曇り空になってしまいました。光がほしい。


K7 ペンタックス★DA200mm


K7 ペンタックス77mm limited

77mm limitedというのは人物をとるに絶賛されているレンズです。ネーチャー系をとると、遠景の色に若干の違和感がありますが、35mm limited macroの生真面目な描写でもなく、200mmのような迫力でもなく、不思議な魅力的絵がとれることがわかりました。自然が人のような表情をみせるといいましょうか。


K20D 35mm limited macro

35mm limited macroは花でも風景でもパターン化してしまいます。自然のパターンをあつめている私にとってはいつもベストフレンドです。
でも、単焦点レンズというのはほんとに面白いですね、それぞれ違った個性を持っているのですから。
コメント
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