鎌倉紫陽花編 その4

ペタックスK7 ツアイス・ディスタゴン18mm
途中から道を右にとって亀ケ谷坂切り通しに入ります。鎌倉7口の一つ、亀もひっくり返るというほど急だったそうです。

ペンタックスK7 ツアイス・ディスタゴン18mm
途中のお寺、中は美しいのですが、入ることはできませんでした。

ペンタックスK7 ツアイス・ディスタゴン18mm
ここも、道端に紫陽花がいっぱい咲いています。

ペンタックスK5, ツアイス100mm macro

ペンタックスK7 ツアイス・ディスタゴン18mm
ゆるい坂道を歩いて、目的地海蔵寺に着きました。ここまでくるとさすがに人は少なくなります。 ガイドブックにいろいろな花が咲いている、花の寺と書いてあったので、来てみました。

ペンタックスK7 ツアイス・ディスタゴン18mm

ペンタックスK5, ツアイス100mm macro
ガイドブックの通り、いろいろな花があることはあるのですが、どれも1,2本で、少々さびしい。ここのカイドウは印象的でよく覚えているのですが、今日は、特になんと言うこと無しに静かなお庭を楽しむということになりました。 キキョウはちょっと早すぎて、花菖蒲は終わってしまって、ノウゼンカツラにも早すぎる。

ペンタックスK5, ツアイス100mm macro

ペンタックスK5, ツアイス100mm macro
水芭蕉でなくてカイウ(正式にはオランダカイウ、海芋)というのだそうです。

ペンタックスK5, ツアイス100mm macro

ペンタックスK5, ツアイス100mm macro

ペンタックスK5, ツアイス100mm macro

ペンタックスK7 ツアイス・ディスタゴン18mm

ペンタックスK7 ツアイス・ディスタゴン18mm
十六井戸という場所の扉が解放されて、特別に見ることができました。岩をくりぬいた、祠の多い鎌倉ならでの、珍しい井戸です。<十六井戸は鎌倉時代の井戸。窟の中央に石造りの観音菩薩像が安置され、その下に弘法大師像を安置されている。井戸の名は径70cm、深50cmくらいの井戸が16あることにちなんでいる。鎌倉時代か今日に至までコンコンと湧き出している>とある。

ペンタックスK7 ツアイス・ディスタゴン18mm

ペンタックスK7 ツアイス・ディスタゴン18mm
境内入口の右手に底脱(そこぬけ)ノ井があります。鎌倉十井の一つです。名前の由来の一つに、次のような話があります。 <室町時代、上杉氏の一人の女性が尼として修行していたときのこと、この井で桶に水を汲んだところ、底が抜けてしまったそうです。ところが、このことで心のわだかまりか解け、悟ることができたとのことです。>
紫陽花の花が井戸に落ちて、一面に浮かんでいるのを見ると、なんとなくその尼さんの気持ちがわかるような気がします。

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途中から道を右にとって亀ケ谷坂切り通しに入ります。鎌倉7口の一つ、亀もひっくり返るというほど急だったそうです。

ペンタックスK7 ツアイス・ディスタゴン18mm
途中のお寺、中は美しいのですが、入ることはできませんでした。

ペンタックスK7 ツアイス・ディスタゴン18mm
ここも、道端に紫陽花がいっぱい咲いています。

ペンタックスK5, ツアイス100mm macro

ペンタックスK7 ツアイス・ディスタゴン18mm
ゆるい坂道を歩いて、目的地海蔵寺に着きました。ここまでくるとさすがに人は少なくなります。 ガイドブックにいろいろな花が咲いている、花の寺と書いてあったので、来てみました。

ペンタックスK7 ツアイス・ディスタゴン18mm

ペンタックスK5, ツアイス100mm macro
ガイドブックの通り、いろいろな花があることはあるのですが、どれも1,2本で、少々さびしい。ここのカイドウは印象的でよく覚えているのですが、今日は、特になんと言うこと無しに静かなお庭を楽しむということになりました。 キキョウはちょっと早すぎて、花菖蒲は終わってしまって、ノウゼンカツラにも早すぎる。

ペンタックスK5, ツアイス100mm macro

ペンタックスK5, ツアイス100mm macro
水芭蕉でなくてカイウ(正式にはオランダカイウ、海芋)というのだそうです。

ペンタックスK5, ツアイス100mm macro

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十六井戸という場所の扉が解放されて、特別に見ることができました。岩をくりぬいた、祠の多い鎌倉ならでの、珍しい井戸です。<十六井戸は鎌倉時代の井戸。窟の中央に石造りの観音菩薩像が安置され、その下に弘法大師像を安置されている。井戸の名は径70cm、深50cmくらいの井戸が16あることにちなんでいる。鎌倉時代か今日に至までコンコンと湧き出している>とある。

ペンタックスK7 ツアイス・ディスタゴン18mm

ペンタックスK7 ツアイス・ディスタゴン18mm
境内入口の右手に底脱(そこぬけ)ノ井があります。鎌倉十井の一つです。名前の由来の一つに、次のような話があります。 <室町時代、上杉氏の一人の女性が尼として修行していたときのこと、この井で桶に水を汲んだところ、底が抜けてしまったそうです。ところが、このことで心のわだかまりか解け、悟ることができたとのことです。>
紫陽花の花が井戸に落ちて、一面に浮かんでいるのを見ると、なんとなくその尼さんの気持ちがわかるような気がします。