小さな旅、大きな旅の写真物語(Virtual trips/travels)

京都や東京を本拠地として、自然の中や町を歩きながら、撮った写真をどんどん掲載します。いっしょに歩いているように。

ペンタックス、オールドレンズとリコーGXR+マウントA12で遊ぼう  その10

2012-07-30 20:34:04 | 日記
ペンタックス、オールドレンズとリコーGXR+マウントA12で遊ぼう その10
(都心で森林浴編)

直近のカメラ雑誌にミラーレス、オールドレンズ、マウントアダプターの特集が出ていました。当方の方向はそんなにひねくれているわけではないようです。 考えてみれば、高性能のEVFが付いているミラーレスを買って、マウントアダプターを用意すれば、リコーGXR+マウントA12と同じことになるわけですね。 APSだけ考えても、Fuji XPro1、ソニーNEX7, ニコンN1V1、リコーGXR+マウントA12が同じ仲間になるわけです。ボディーだけの価格が、最安値でそれぞれ10万、8万、6.3万、9.4万(EVFこみ)ということ。これらのオールドレンズを使った比較はあんまり雑誌に出ていないし、オールドレンズを使った1眼レフとの比較も出ていない。よって比較はよくわからない。EVFを組み込むと価格がグンと上がってしまうのに、各社結構頑張ってEVF付きを商品化していることは、各社ファインダーを捨てたわけではないらしい。リコー以外の方がEVFの性能が上のようだから、リコーはどうしても割高ですね。お金があれば、みんな買って比較してみるのですが。Fujiはいいいらしいけれど、オールドファッションでノスタルジーを売り物にする最近の各社の傾向は嫌いだから、この中ではソニーNEX7が最有力。何のことはない、ソニーがつくりだしたミラーレス・チンイツ運動を非難しておきながら、ソニーが一番興味あるといっているのだから、どうも当方の主張に一貫性が無い。でも、ミラーレスが一眼レフといかに置き換わって行くかという議論が暗黙のタブーになっているという当方の主張はそう間違っていないと思う。どうでもいいけど、とにかく、ようは高性能EVFがついたミラーレス、フルサイズをペンタックスかリコーが出してくれればいいのです。


ペンタックスK5+ペンタックスSMC 28mm F2.8


リコーGXR+マウントA12+ペンタックスSMC 150mm F4


ペンタックスK5+ペンタックスSMC 28mm F2.8


ペンタックスK5+ペンタックスSMC 28mm F2.8


リコーGXR+マウントA12+ペンタックスSMC 150mm F4


リコーGXR+マウントA12+ペンタックスSMC 150mm F4


リコーGXR+マウントA12+ペンタックスSMC 150mm F4


リコーGXR+マウントA12+ペンタックスSMC 150mm F4


リコーGXR+マウントA12+ペンタックスSMC 150mm F4


リコーGXR+マウントA12+ペンタックスSMC 150mm F4,<やまゆり>


リコーGXR+マウントA12+ペンタックスSMC 150mm F4


リコーGXR+マウントA12+ペンタックスSMC 150mm F4
コメント
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