小さな旅、大きな旅の写真物語(Virtual trips/travels)

京都や東京を本拠地として、自然の中や町を歩きながら、撮った写真をどんどん掲載します。いっしょに歩いているように。

ペンタックス、オールドレンズとリコーGXR+マウントA12で遊ぼう その7

2012-07-25 15:42:49 | 日記
ペンタックス、オールドレンズとリコーGXR+マウントA12で遊ぼう その7
(行田の古代ハス編)


ペンタックスK5, ペンタックスSMC 150mm F4.0 RAW

このあたりは<雅>にしないで、<鮮やか>でRAW現像して、おもいっきりどぎつくしてみました。眠気をさますといっても、これではちょっとやりすぎかな? まあ、いろいろ変えられるのがRAW現像のいいところ。


ペンタックスK5, ペンタックスSMC 150mm F4.0 RAW


ペンタックスK5, ペンタックスSMC 150mm F4.0 RAW


ペンタックスK7, ペンタックスSMC 28mm, F2.8

ここから少し、ペンタックスSMC 28mm F2.8を載せましょう。 今回のオールド・レンズで、おまけのつもりで、大きな期待もなく買ったのですが、このレンズは不思議な力を持っていることがだんだんわかってきました。その場の雰囲気をズバと大胆にわし掴みにするのです。


ペンタックスK7, ペンタックスSMC 28mm, F2.8 RAW

このRAW現像のように、雰囲気わし掴みという表現がご理解できますでしょうか。


ペンタックスK7, ペンタックスSMC 28mm, F2.8


ペンタックスK7, ペンタックスSMC 28mm, F2.8


ペンタックスK7, ペンタックスSMC 28mm, F2.8 RAW


ペンタックスK7, ペンタックスSMC 28mm, F2.8


ペンタックスK7, ペンタックスSMC 28mm, F2.8


ペンタックスK5, ペンタックスSMC 150mm F4.0  ムクゲ


リコーGXR+マウントA12+ペンタックスSMC 150mm F4.0

さて、ここから本題のリコーGXR+マウントA12+ペンタックス・オールドレンズです。 全体に明るすぎるのは、当方のいたらなさで、 ISO400設定で、あまり絞っていないので、カメラ側が必死でシャッタースピードを限界まで上げたのに、間に合わなくて露出オーバーになってしまったのです。 ISOを下げるか、絞りこむかマニュアルで調整しないといけないのでした。オールドレンズの場合は、こんなことも注意しないといけないのです。

というわけで、結果は今一つでしたが、リコーGXR+マウントA12+ペンタックスSMC 150mm F4.0の組み合わせはペンタックスK5+ペンタックスSMC 150mm F4.0よりマッチしていると思います。 ペンタックスSMC 150mm F4.0はどうやら、表現力はペンタックスDA200mmにかなわないので、旅のスナップ用になります。すると軽くて、EVFのあるリコーさんがぴったりです。

今回、リコーはRAWで撮影していないので、全てJPEGです。次回からリコーもRAW撮影を併用します。そうしたらペンタックスK5と同じような絵になるでしょうか。楽しみです。


リコーGXR+マウントA12+ペンタックスSMC 150mm F4.0


リコーGXR+マウントA12+ペンタックスSMC 150mm F4.0


リコーGXR+マウントA12+ペンタックスSMC 150mm F4.0


リコーGXR+マウントA12+ペンタックスSMC 150mm F4.0


リコーGXR+マウントA12+ペンタックスSMC 150mm F4.0

リコーGXR+マウントA12+ペンタックスSMC 150mm F4.0
さて、蓮も飽きたでしょう。 これから行田の埼玉(さきたま)古墳群に向かいます。日本一の規模の円形古墳があるのです。お楽しみに。
コメント
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