ペンタックス、オールドレンズとリコーGXR+マウントA12で遊ぼう その2
ペンタックスSMC 150mm F4.0、オールドレンズをペンタックスK5に付けた時は三脚でまじめに撮っています。やっぱり三脚を使うと、絵がしっかりしますね。 リコーにオールドレンズを付けた時は手持ちです。どの組み合わせも頑張っています。 リコーはホワイトバランスを調節して、画質をペンタックスよりにしています。 今日リコーのサービスセンターにいって色々話をしたら、やっぱりリコーはシブイ色が好みで、リコーファンはこの色が好きなのだそうです。ペンタックスとリコーがまざるとどうなるのですかという質問に、そう簡単にはいきませんよ、新製品が生まれるには2年かかりますといわれました。そう簡単には混ざらないのか、2年も待っていられないよ。高性能EVFの付いた、ペンタックス、ミラーレス、フルサイズは夢と消えるのか?
リコーGXR+マウントA12+ペンタックスSMC 150mm F4.0
何度もこの写真を出しますが、この組合せの手に持った感じがとってもしっくりくるのです。カメラは手触りというのがとっても大事だと、オールド・ライカファンがどこかで述べていましたが、このオールドレンズを使ってみて、この方の言うことがとっても身近に感じられました。ライカの手触りには及ばないのでしょうが、このオールドレンズは手の中にすっぽりはまりこんで、持っているだけで楽しくなるのです。幅の広いぎざぎざのリングと大きさ、重さがいいのかもしれません。 現代のレンズはオートばかり追いかけて、道具というよりPCみたいな味気なさですね。 それに、ゴテゴテ重たい。 三脚を使えば、ペンタックスK5と組み合わせて、ライブビューでちゃんと撮れるし、リコーのEVFと組み合わせれば、手持ちでもちゃんと撮れます。この楽しみが8千数100円で買えるのですよ。その後、ペンタックスのライブビューを屋外で生かす新兵器をヨドバシカメラで教えていただいて購入したので、後でご紹介します。
ペンタックスK5、ツアイス100mm macro
入口を入ってすぐ右に、ユリ(カサブランカ)の群れがあって、カメラマンが何人も群がっていました。ほんと、みなさんどんな写真をとるのか見てみたいですね。 行田のハスの時もそうでしたが、マクロレンズで撮っている人はほとんど見ないですね。バードウォッチングで使うような巨大な望遠レンズの人、例の気になるキャノン白ペンキの連射おじさん、ジーコジーコとズームを動かしている方。 18mmで撮っている人なぞ皆無です。
旦那さんがニコンやキャノンの一眼レフで奥さんがソニーかペンタックスのミラーレスにズームという2人つれカメラファンが結構います。旦那が撮り方かたを教えて。いいですよね、これは。ミラーレスになって軽くなり、女性も撮影に興味を持つようになって、2人で撮影散歩。 逆もあるのですよ。一眼おばさんが、男性に、この花をこう撮りなさいとか、その角度ではユリにならないとか指導しています。女性はいれこむと一直線で一眼おばさんの迫力にはいつもタジタジです。
ペンタックスK5、ツアイス100mm macro
ペンタックスK5、ツアイス100mm macro
ペンタックスK7、ツアイス・ディスタゴン 18mm
ペンタックスK7、ツアイス・ディスタゴン 18mm
ツアイス・ディスタゴン 18mmは、数10センチまで近づけるので、三脚とライブビューがあればぜんぜんOKです。
ペンタックスK7、ツアイス・ディスタゴン 18mm
ペンタックスK5、ツアイス100mm macro
ペンタックスK5、ツアイス100mm macro
ペンタックスK5、ツアイス100mm macro
ペンタックスK7、ツアイス・ディスタゴン 18mm
ペンタックスK7、ツアイス・ディスタゴン 18mm
ペンタックスSMC 150mm F4.0、オールドレンズをペンタックスK5に付けた時は三脚でまじめに撮っています。やっぱり三脚を使うと、絵がしっかりしますね。 リコーにオールドレンズを付けた時は手持ちです。どの組み合わせも頑張っています。 リコーはホワイトバランスを調節して、画質をペンタックスよりにしています。 今日リコーのサービスセンターにいって色々話をしたら、やっぱりリコーはシブイ色が好みで、リコーファンはこの色が好きなのだそうです。ペンタックスとリコーがまざるとどうなるのですかという質問に、そう簡単にはいきませんよ、新製品が生まれるには2年かかりますといわれました。そう簡単には混ざらないのか、2年も待っていられないよ。高性能EVFの付いた、ペンタックス、ミラーレス、フルサイズは夢と消えるのか?
リコーGXR+マウントA12+ペンタックスSMC 150mm F4.0
何度もこの写真を出しますが、この組合せの手に持った感じがとってもしっくりくるのです。カメラは手触りというのがとっても大事だと、オールド・ライカファンがどこかで述べていましたが、このオールドレンズを使ってみて、この方の言うことがとっても身近に感じられました。ライカの手触りには及ばないのでしょうが、このオールドレンズは手の中にすっぽりはまりこんで、持っているだけで楽しくなるのです。幅の広いぎざぎざのリングと大きさ、重さがいいのかもしれません。 現代のレンズはオートばかり追いかけて、道具というよりPCみたいな味気なさですね。 それに、ゴテゴテ重たい。 三脚を使えば、ペンタックスK5と組み合わせて、ライブビューでちゃんと撮れるし、リコーのEVFと組み合わせれば、手持ちでもちゃんと撮れます。この楽しみが8千数100円で買えるのですよ。その後、ペンタックスのライブビューを屋外で生かす新兵器をヨドバシカメラで教えていただいて購入したので、後でご紹介します。
ペンタックスK5、ツアイス100mm macro
入口を入ってすぐ右に、ユリ(カサブランカ)の群れがあって、カメラマンが何人も群がっていました。ほんと、みなさんどんな写真をとるのか見てみたいですね。 行田のハスの時もそうでしたが、マクロレンズで撮っている人はほとんど見ないですね。バードウォッチングで使うような巨大な望遠レンズの人、例の気になるキャノン白ペンキの連射おじさん、ジーコジーコとズームを動かしている方。 18mmで撮っている人なぞ皆無です。
旦那さんがニコンやキャノンの一眼レフで奥さんがソニーかペンタックスのミラーレスにズームという2人つれカメラファンが結構います。旦那が撮り方かたを教えて。いいですよね、これは。ミラーレスになって軽くなり、女性も撮影に興味を持つようになって、2人で撮影散歩。 逆もあるのですよ。一眼おばさんが、男性に、この花をこう撮りなさいとか、その角度ではユリにならないとか指導しています。女性はいれこむと一直線で一眼おばさんの迫力にはいつもタジタジです。
ペンタックスK5、ツアイス100mm macro
ペンタックスK5、ツアイス100mm macro
ペンタックスK7、ツアイス・ディスタゴン 18mm
ペンタックスK7、ツアイス・ディスタゴン 18mm
ツアイス・ディスタゴン 18mmは、数10センチまで近づけるので、三脚とライブビューがあればぜんぜんOKです。
ペンタックスK7、ツアイス・ディスタゴン 18mm
ペンタックスK5、ツアイス100mm macro
ペンタックスK5、ツアイス100mm macro
ペンタックスK5、ツアイス100mm macro
ペンタックスK7、ツアイス・ディスタゴン 18mm
ペンタックスK7、ツアイス・ディスタゴン 18mm