俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

霜柱

2013-01-14 | 俳句・冬・地理


霜柱日に輝くを吉としぬ

寒さのため、地中の水分が凍結し、細い柱状郡となって地表を押し上げるもの。関東ローム層に顕著。夜中によく晴れ気温が下がると、朝には立派な霜柱が見られる。冬の何もない畑に霜柱ができて朝日に輝いていた。その白い輝きに良いことがありそうな気がした。

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霜柱踏んでみせうか踏むまいか


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