俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

秋の虹

2020-09-05 | 俳句・秋・天文




四半分なりしが伸びて秋の虹




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単に虹といえば夏の季語である。







秋の虹は色も淡く、いつの間にか儚く消えてゆく

感じがある。







川沿いを歩いているとスマホを空に向けている人がいた。

見ると秋の虹が美しく出ていた。







今日も秋の虹が見られた。







最初は四半分しかなかったが、次第に伸びて半円となった。

しかも二重の虹となったが、色は淡かった。






川に来て二重となりぬ秋の虹




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