冬芽

図書館へ行く道冬芽こぞりけり




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落葉樹の芽はたいてい秋のうちにでき、寒さに耐えら

れるように固い鱗片で覆われて休眠、越冬する。







これを「冬芽」「冬木の芽」という。







歩いていて木をよく見ると、小さいが芽がついている。







この芽が膨らんでくると春が近くなる。







図書館へ行く路を歩いていると、青空に冬芽がこぞって

沢山見られた。






夕月を見れば視界に冬木の芽




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