俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

冬至

2021-12-22 | 俳句・冬・時候




畑には農夫をらざる冬至かな




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二十四節気の一つ。

太陽の黄経が270度に達したときで、陽暦十二月

二十二日頃に当たる。







北半球では一年中で昼間の時間が最も短い日である。







この日を境にまた日が長くなってくるところから、

古代中国では「一陽来復」と呼ぶ。







この日に粥や南瓜を食べたり、柚子油を立てて

入ったりする習慣がある。







冬至の今日、いつも見かける農夫が畑には見られ

なかった。






鴉鳴き沈みつつあり冬至の日




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