俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

梅雨

2022-06-22 | 俳句・夏・天文




一休みせむかと梅雨の四阿へ




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六月頃降り続く長雨、またはその季節をいう。







陽暦六月十日頃から七月十日頃までの間である。







梅の実が黄熟する季節なので「梅雨(ばいう)」といい、

湿度が高く黴を生じやすいので「黴雨(ばいう)」とも

書く。







「青梅雨」は青葉の頃の梅雨を意味する。







梅雨の中を散策していた。

散歩道に四阿があったので、一休みしようかと向った。






青梅雨の川の鈍色とはなりぬ




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