俳句の風景

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春の入日

2025-02-18 | 俳句・春・天文

 

 

一万歩超しゐて春の入日かな

 

 

 

 

 

 

春の日はうららかな明るい太陽、その入日をいう。

 

 

 

 

 

 

二月は春といっても依然として寒さが厳しく、日本海側や北日本では豪雪となることもある。

太平洋側では晴れることが多いが、春の日らしくなるのは三月に入ってからであろう。

 

 

 

 

 

 

春の入日には春の一日への愛惜の気持ちがある。

 

 

 

 

 

 

散策で二時間近く歩き、一万歩を超した頃、春の入日となった。

 

 

 

 

 

春入日坂の上より山見えて

 

 

 


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2 コメント

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Unknown (ふたこぶ山)
2025-02-19 21:32:27
一万歩凄いびっくり! 先ずないですね。
河津桜・・今年の花はまだ疎らとか この寒さです
ものね。友達を呼ぶのは三月に入ってからですね。
誰も来ないけれどリスだけは毎日のように木から木
へ・・。パソコンが十月までなので迷っております。おすすめのパソコンありますか?
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ふたこぶ山さん (819maker)
2025-02-20 00:23:05
散策は大概一万二千歩前後になります。
河津桜が柵のが待たれますね。
リスがいるのですね。こちらには全くいません。
今使っているパソコンは、NECです。故障が少なく、写真の色が綺麗ですので、満足しています。
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