俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

菜種梅雨

2024-03-26 | 俳句・春・天文

 

 

菜種梅雨レターパックを小脇にし

 

 

 

 

 

 

三月から四月菜の花が咲く頃、しとしとと降り続く長雨をいう。

 

 

 

 

 

 

本来の意は、その頃に吹く雨を含んだ南東の風のことであったようであるが、今では雨天を指す。

 

 

 

 

 

 

暗さの中にもどこか明るさの漂う気分がある。

 

 

 

 

 

 

昨夜から菜種梅雨となっていた。

その中を、レターパックを小脇に抱えて、郵便局のポストまで出しに行った。

 

 

 

 

 

野菜なき直売所なり菜種梅雨

 

 

 


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2 コメント

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Unknown (ふたこぶ山)
2024-03-27 14:02:41
菜種梅雨・・よく降りましたね。今日は貴重な晴れ
間です。三浦海岸では沿線を桜と共に華やかにして
くれた菜の花の後片付けをボンンティアの皆さんが
綺麗にしてくれています。
郵便事情あるある木曜日に出さないとその週には届
きませんね。載らない俳句毎週挑戦しています(笑)
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ふたこぶ山さん (819maker)
2024-03-28 00:36:05
今日は本当によく晴れました。
気持がいいので川沿いを歩きました。
最近の郵便事情には苦労します。
毎週投句されておられるとは、すごいですね。
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