散策に清しき音や夏の川
夏の川は、時期や場所により様々に表情を変える。
梅雨の時期に水嵩を増した川、盛夏になって水嵩が減り河原が広くなった川、山峡を涼しく流れる川、釣や水遊びをしている川など、趣は様々である。
ただ、夏の川という場合は、梅雨時の濁った川よりも盛夏の涼し気な川を本意としたい。
川沿いを歩いていると、夏の川は通常より少し水嵩を増して清々しい音を立てていた。
その瀬音を聞くのが好きである。
夏川の群れを離れし鯉一尾
ざいました。昨日の炎花も好きです。
じつは私事ですが先日の7/12日句会の帰りに横断歩
道で信号無視で飛び込んできた車に跳ねられ・・救
急搬送 幸いなことに雨が降っていて傘のお陰で頭
顔は無事でしたが頸椎損傷 右腕打撲 頭八針縫う
怪我でした。きのうでやっと病院通いも終わりこれ
で済んだことを先祖に見守って頂いたと今後を強く
生きて俳句人生を全うする所存です。またお邪魔しますので宜しくお願いいたします。
ここのところコメントがありませんでしたので、どうしたのかと思っていましたが、まさか交通事故に遭っておられたとは、驚きです。
命に別状がなくてよかったです。
今後もよろしくお願いいたします。