俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

梅雨晴

2019-06-16 | 俳句・夏・天文




思わざる梅雨晴となり森の道




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梅雨が続いて、その合間に少し晴れることをいう。







また、梅雨が明けて何日か晴天が続くことをいう場合もある。







本来の意味の「五月晴」も同じ意味であるが、誤用されて

新暦五月の好天として使われるようになった。







何日かの暗い雨が続いたあと、晴れ間が広がり青空を

見上げると、嬉しい気分になる。







暗い梅雨曇であったのが、雲間に青空が見え始めると

一気に晴れてきた。

思ってもいない梅雨晴で、森の道を楽しく歩いた。






屋上に大き落暉や梅雨晴間




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