冬蔦や寺領の裏の用水路
ウコギ科の常緑蔓性木本。
山野に自生する。
枝は樹上、岩の上をはい、気根を出して固着する。
葉は卵形で光沢があり、三裂、五裂することもある。
一般には「木蔦」というが、俳句では、冬も青々としているとことから「冬蔦」という。
寺の森の裏に用水路が走っている。
そのほとりの木に冬蔦が青々と巻きついていた。
青蔦と夕日に染まり佇みぬ
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