俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

紅葉散る

2024-12-05 | 俳句・冬・植物

 

 

紅葉散る古刹の奥の苔の上に

 

 

 

 

 

 

冬に、紅葉した木の葉が散ってゆくことをいう。

 

 

 

 

 

 

紅葉した木の葉は、無数に地面に降り注ぐが、散り敷いた紅葉もまた美しい。

 

 

 

 

 

 

川や池などの水面に散ってゆく情景も美しいものである。

 

 

 

 

 

 

古刹の平林寺の奥へ入って行くと、苔の上に紅葉がおびただしく散っていた。

 

 

 

 

 

平林寺堀に溜りぬ散紅葉

 

 

 


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2 コメント

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Unknown (ふたこぶ山)
2024-12-06 08:00:48
散り紅葉・・綺麗ですね。我が家は桜紅葉 おそうじもう少し 風向きによって綺麗な時も。一本の紅葉が
庭に・・五十年前400円ぐらいで買い求めたものもう
立派な大木に・・会館活動も後三回それぞれの忘年会続きです。(笑)一行詩の後の忘年会も予約しました。今日はどちらを歩かれるのでしょうか。
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ふたこぶ山さん (819maker)
2024-12-06 22:41:02
お庭で紅葉が見られるとは最高ですね。
お掃除が大変でしょうが。
十二月は会館の活動やら忘年会やらでお忙しそうですね。
お身体にはお気を付けください。
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