路地裏に入れば農家の青柚かな
柚子の実のまだ熟さないで青いものをいう。
花を終えた柚子は六月頃に小さな黒っぽい実をつける。
この実が緑を増しつつ大きくなっていく頃を青柚と呼ぶ。
深い緑と香気を愛でて香辛料にもされる。
人がほとんど通らない路地に入った。
するとそこには農家があり、道側に青柚が生っていた。
よく見れば葉陰に青柚数ありぬ
ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!
コメント利用規約に同意する