俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

無花果

2024-09-26 | 俳句・秋・植物

 

 

無花果の高きに生りて香りけり

 

 

 

 

 

 

クワ科の落葉小高木。

西南アジア原産。

日本には江戸時代初期に渡来した。

 

 

 

 

 

 

秋に果実が熟す。

食用にされているのは実のように見える花嚢といわれる部分で、小さな花が集まったもの。

 

 

 

 

 

 

生食のほか、煮たりジャムにしたりする。

乾燥させたものは保存食にもなる。

 

 

 

 

 

 

無花果が背丈よりも高いところに生っていた。

そこから甘い香りが漂っていた。

 

 

 

 

 

無花果にここ数年は縁なかり

 

 

 


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2 コメント

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Unknown (小菊)
2024-09-28 16:49:05
ご無沙汰しております。
2,3週間位前?819様のブログの
最後の方に○ビ?の写真が何回か
載っておりそれを見たくないばかりに
スルーさせて頂いておりました。
もうあの写真は削除されているだろう
と、、本日覗かせて頂きました。

"イチジク"
鉢植えですが何鉢もあります。
根コブ病になって以来根の様子が気になり
植え替えのし過ぎか、この何年かは
実の収穫がありません。
でも樹上で完熟させたイチジクは甘く、
冷やせばさらに美味しい!
あの味よ再び、とばかりメゲズに
チャレンジしています、、、
返信する
小菊さん (819maker)
2024-09-29 01:23:49
あれが載っているのは6月16日ですので、3か月半もご覧になっていないことになります。
烏瓜の花や名月などもありますので、ぜひ過去のブログもご覧ください。

無花果の鉢植えは見たことがありません。実がなるといいですね。
返信する

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